なにをやっているのか
『THINK』コンテンツプランナー
私たちが事業の中心にしているのは、SNSなどのソーシャルメディアを通じて生活者に企業やブランドへの好意や共感を生む広告コミュニケーション「エンゲージメント・コミュニケーション」。
ソーシャルメディア時代に強く求められる、広告コミュニケーション手法にオリジナルの強みを持つ会社です。
「エンゲージメント」とは、いいね!やリツイート、シェアなどSNSを含むソーシャルメディア上で発生する生活者の能動的なアクションのこと。
より高いエンゲージメントを獲得する広告コミュニケーションをいかに生み出すか、
その「戦略立案」から「クリエイティブ制作」、メディアへの「ディストリビューション(情報流通)」、
独自のソーシャルリスニングツールTHINKによる「効果検証」までをワンストップで行っています。
具体的には、以下のようなサービスを通して、私たちは新しい広告コミュニケーションの可能性に挑み続けています。
■自社サービス
『THINK』
開発を進めている【AI】×【エンゲージメント・コミュニケーション】 プラットフォーム。
人工知能でソーシャルメディア上からイシュー(社会課題など生活者の興味・関心)を捉え、
コミュニケーション施策の根幹をプランニングする。
『Reviewers(レビュワーズ)』
フォロワー数やエンゲージメント数(いいねやリツイートなどのアクション数)が評価指標となりやすいインフルエンサー施策において、より商品の実売と関係性が高いとされる「保存数」を重視したレビュー創出サービス。
独自のSNSビッグデータを活用して商品・サービスのレビューに特化したインフルエンサーを発見し、キャスティング、効果検証まで実施する。
[会社事例]
https://www.spicebox.co.jp/works/
これまで、日本を代表するさまざまな大手企業(食品、化粧品、製薬、出版、アパレルetc…)のブランディング、プロモーション施策を手がけてきました
■他|提供ソリューション
https://www.spicebox.co.jp/solution/
なぜやるのか
■私たちのミッションである、“Storytelling Update”を行うため
人が人に想いや考えを伝えるストーリーテリングは、ソーシャルメディアの出現によって、
かつてない影響力を持つようになりました。
ソーシャルコミュニケーションの時代に、何を、どう語るべきか。
先史から続く人間のコミュニケーションの本質を追求し、
今この瞬間に合わせてアップデートする。
それが、スパイスボックスの使命です。
どうやっているのか
■■スパイスボックスの代表的な職種
・営業・プロデューサー職
新規顧客・既存顧客問わず、新規のビジネス創出を積極的に行っており、営業的なアクション(アポ獲得、商談・提案・クロージング活動)も行っていただきます。
マーケティング・コミュニケーションの実行においては、社内外の各専門領域のスタッフとタッグを組みながら、チームのフロントとしてクライアントが抱える課題や悩みを抽出し、その解決策の企画立案から実施までプロジェクトを推進していただきます。
・クリエイティブ職(映像ディレクター、アートディレクターなど ※適性に合わせて配属)
企業のブランディングに関わる映像、記事コンテンツなどのプランニング、制作、ディレクションなどを担当
・アナリスト/サービス開発職
データ解析手法やソーシャルリスニング手法を用いた広告コミュニケーション施策の戦略立案、効果分析、PDCA運用を軸としたサービスの開発、または、「エンゲージメント・コミュニケーション」領域の新サービスの開発。
■■働き方/チーム体制
プロジェクトごとに営業プロデューサーと各専門領域のスタッフがタッグを組み、大手企業のマーケティング、PR担当者様と向き合いながら各種広告コミュニケーション施策を提案、実施します。
■■社風
【新規事業開発、…チャレンジによって自らキャリアを築ける環境】
スパイスボックスには、経営陣へのプレゼンをし、成果を出すことで入社2年目から新規事業の立ち上げを任されている社員がいます。自分の得意領域や今後能力を伸ばしたい領域の仕事を自ら創出できる風土があるからです。成果を出すことへの責任はともないますが、社員のチャレンジを歓迎する社風です。
【goodcompany委員会】
有志の社員で結成し、ボトムアップで自分たちが働きやすい会社をつくるための活動をしている組織です。営業プロデューサーからクリエイティブスタッフ、広報、人事など様々な職種の社員が参加して、ハロウィンやクリスマスなどの季節イベントや、社員の家族も参加できるような企画など、さまざまな施策を実施しています♪
【1on1 社内コーチング制度】
メンバーと上長が2週間から1ヶ月に1度、1対1で対話する機会を設けています。テーマは仕事のことプライベートなこと、どちらでも。仕事を通じての個人の成長を再確認したり、個人のビジョン実現に向けた次の行動などを相談できたりします。希望者は社内にいるプロコーチにコーチングを依頼することもできます。
【部活動制度】
コミュニケーションの活性化を目的に社員が任意で行う部活動にかかる費用を会社が補助する制度です。部活動にはバスケットボールやフットサル等があります。