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【入社エントリ】「広告」は邪魔者ではなく、人を幸せにできるもの

①名前

高井 彩佳子(Takai Sayoko)

②出身

北海道札幌出身

③出身大学

立教大学 現代心理学部 映像身体学科
コンテンポラリーダンスをメインとした身体表現を学んでいました。

【卒業制作】『1DOL』(ダンス作品)
「演じること」をテーマに設定し、作品を制作しながら演じる身体について研究しました。

④趣味

ダンス(クラシックバレエとコンテンポラリーダンスしか踊れないので、他のジャンルにも挑戦したいです。)

⑤好きな言葉

雲の上はいつも晴れ(「ドラゴン桜」で知りました。)

スパイスボックスに入社を決めた理由

ダンスをずっと続けてきたこともあり、就職活動を始めた当初はエンタメ業界ばかり見ていたので、実は広告業界をあまり考えていませんでした。なんとなく「スパイス」という単語が企業名に入っていることに興味を持ち、選考を受けてみたのがきっかけでした。

入社を決めた理由は大きく2点あります。

1点目は「人」です。

入社を決める前に選考とは別で社員の方とお話させていただく機会を頂いたのですが、皆様お忙しいのに、私の話を真剣に聞いてくださり、私の疑問についてスパイスボックスの社員としてだけでなく、一個人としてフラットに意見を言ってくださいました。直感的にこの会社なら背伸びすることなく、ありのままの自分を受け入れてくれそうという安心感を持ち、素敵な先輩と働きたいと強く思いました。

2点目はスパイスボックスの「押し付けではないコミュニケーション」に共感したからです。

私が仕事を選ぶ上で大切にしていたことは、「関わってくれる人の心を動かし、幸せにできるか」です。スパイスボックスを受ける前は、「広告は商品の良さを伝えるものだから、多少強引でもいいんだ」というネガティブな印象がありました。しかし、選考を受けていくなかで、スパイスボックスがエンゲージメントを大切にして、嫌われない広告を目指していることを知り、「広告は邪魔者ではなくて人を幸せにできるもの」という考えに変わりました。様々な業界や人と関わることのできる広告業界でスパイスボックスの一員として幸せを作りたいと思い、入社を決断しました。

長期的な目標

情熱大陸に出てみたいです! というのは冗談ですが……(笑)

情熱大陸に密着されるレジェンドのように、関わってくださった方がずっと忘れられない、ユニークで面白い人材になりたいです。

これから社会人としてお仕事に向き合う中で、挫折や超えられない壁に絶望することがあるかもしれません。今はまだ打ちひしがれてしまうこともあるかもしれませんが、近い将来「逆境のほうが面白いじゃん!」とどんなことでも楽しめる余裕が出てくるように、まずは一つ一つのお仕事に誠実に向き合い、良いことも悪いことも含め多様な経験を積みたいです。

そして最終的に周りの人をポジティブなオーラで巻き込みながら、厚い信頼関係を築いていける、印象深い人材になることが現時点での長期的な目標です。

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