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“良いモノが正しく伝わる” 状態を【スパイスボックス新人インタビュー vol.4】

こんにちは、スパイスボックス採用広報担当の松原です。4月にスパイスボックスに入社した新人の就活手記を公開します。4人目は加藤はるです。、学生時代から「企画づくり」を勉強してきた彼女が、入社後に挑戦したいこととは?

【名前】加藤はる
【出身地】宮城県名取市
【出身大学】東北芸術工科大学
【趣味】カメラ、銭湯、映画鑑賞、散歩
【好きな言葉】一日一善、日日是好日

学業でも暮らしでも“フッ軽”人間

学生時代は「企画構想学科」という企画を専門に学ぶ学科に所属しており、現在の広告業界に足を踏み入れるきっかけにもなりました。行ったことは多岐にわたり企画書作りやプレゼンテーションの基礎、音楽文化イベント設計など…。優柔不断な性格もあり、「迷うくらいなら挑戦しよう!」と様々なことに挑戦していました。また、実家の宮城県から大学がある山形に車で通学するなど、学業でも暮らしでもある意味“フッ軽”な学生時代を過ごしました。

スパイスボックスに入社を決めた理由

スパイスボックスに入社した理由は、私自身の大きな目標として、「まだ皆に知られていないけれど、魅力あるモノ・コトを発信したい」と考えており、スパイスボックスはそれを達成できる環境だと思ったからです。

大学時代、企画を専門に学んでいたため、産学連携で企業や地域の方と緒に企画を考える機会が多くありました。その中で「こんなに良いものなのに、“伝え方”がうまくいっていないことが原因で、皆に知られていないものは沢山あるのではないか」と感じる瞬間が多々ありました。例えば、素晴らしい技術を持っているけれど伝え方がわからず衰退している伝統工芸品、商品知識が豊富な開発部の方でもどうやって商品を売り出せば良いのか分からず困っているなど…。

このようなモノやコトを「伝える力」を通して解決することで、“良いモノが正しく伝わる”状態を作りたいという思いから広告業界を目指していました。

そんな中で、スパイスボックスは特にコミュニケーションや伝え方について真摯に取り組んでいる会社で、“良いモノが正しく伝わる”ということをこの会社だったら実現できる!と感じました。

また、「まだ皆に魅力が知られていないモノ・コト」は普通の手法で発信しても届かないのではないか、と考えていました。その点、スパイスボックスではエンゲージメントコミュニケーションを行っており、モノ・コトに興味を持っているターゲットに確実に思いを届けることができるという点も魅力に感じ、入社を決めました。

入社してから挑戦したいこと

現在はまだまだ新米プロデューサーですが、ゆくゆくはプランニングにも挑戦したいと考えています。なぜかというと、プランニングは様々な視点がある中でも「この視点は人々の心に響きそう!」というチャンスを見つけることだと考えており、それを見つけることで、“良いモノが正しく伝わる”ということの手助けに繋がると思っているからです。

また、私自身、大学で企画書を作成する中で、人の気持ちを考えて企画を立てたり、インサイトを見つけたりするということが好きだったということもあります。

このように「伝える」ことについて、プランニング段階で戦略立てすることで、きちんと人に届くコミュニケーションの土台を作るれるよう、これから少しずつ経験を積んでいきたいと思います。

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