【社員インタビュー】みんなに頼られる新卒１年目の裏には努力がある！

こんにちは！

スピードリンクジャパン新卒１年目の小谷です！

今回は私と同じ新卒１年目の嶋田君について紹介させていただきます！

嶋田君は大学を卒業後、専門学校に進み、エンジニアとしてのスキルをさらに磨くためにスピードリンクジャパンに入社しました。現在、Laravelを使用したWebアプリケーションの個人開発に取り組むと共に、LPICの資格取得にも挑戦しています！

そんな向上心ある彼の挑戦し続ける姿や内容について紹介します！

プロフィール

嶋田亮介 (新卒１年目)
職業：エンジニア
出身：茨城県
趣味：音楽鑑賞・お酒・ゲーム・サッカー
休日の過ごし方：ゲームしたり、ずっと寝たり

私からみた嶋田君

責任感があって、頼りやすいみんなのお兄ちゃん！
問題があっても冷静に対処してくれる！

学生時代について

Q.学生時代はどんなことをして過ごしていましたか？

小学生から高校生まで、サッカー一筋の”真っ黒サッカー少年”でした。（笑）
そのため、幼い頃から負けん気の強い性格を持っています。

大学では、マーケティングを専攻し、サッカーやアメリカンフットボールのファンを増やすためのバスツアーを企画・運営していました。学生の立場に立ち、彼らが参加しやすいイベントを考え、その結果、多くの参加者を獲得しました。

嶋田君は、周囲の意見や考えを素早く吸収し、それを実行に移す傾聴力に長けていますね！

Q.他にもどのような経験がある？

軽音楽部でギターボーカルとして活動した経験があります。
ライブにも何度か出演し、チームを引っ張っていました。

Q.専門学校では何を学んでいた？

専門学校に２年間通っており、JavascriptのReactとNodeを主に勉強していました。そこではオリジナルSNSを作成し、校内で楽しんでもらえるコンテンツとして活躍していました。

研修では専門学校での経験を活かし、チームメンバーのリーダーとして経験がない方のサポートをしていました。

私からみてもサポートしている姿が印象的でした。問題が起きたとしても冷静に対処してくれるため、自身も何度も声をかけ助けを求めていました、、、（笑）それほど、頼りやすい存在ということです！

Q.アルバイトは何をしていた？

飲食店や販売店と様々な業種を経験をしていた。
多くのアルバイトをしていたため、コミュニケーションにも自信があります。

仕事について

Q.なぜスピードリンクジャパンに入社を？

専門学校での就職イベントを通じ、数多くの企業を見てきました。中でも、スピードリンクジャパンは、人々の幸福や家族、愛する人々を思いやる姿勢があり、そこに惹かれて入社を決意しました。

また、成長を促す姿勢が他社よりも強く、自ら新しいプロジェクトを立ち上げたり、上司との意見交換が容易な雰囲気に魅力を感じました。入社前から先輩たちが温かくフォローしてくれる点も魅力的でした。

Q.研修では何が大変だった？

専門学校での経験があったため、周囲から頼られることは喜びでもありましたが、同時に大きなプレッシャーも感じていました。初めてのことばかりで、自分の中にある答えが正しいかどうかもわからないまま、期待される自分に葛藤していました。

その中でも特に、グループでのWebアプリケーションでは、アイデアや実装に関する説明がうまく伝わらず、自分の未熟さを痛感することが多かったです。

Q.どうやって乗り越えた？

タスクや悩みを抱え込んでしまわないように、チームメンバーに思っていることを率直に伝えたり、役割を振るよう努力しました。そこから、作業が円滑に進むようになり、チームワークが楽しくなりました。

役割分担は、それぞれの得意分野を考慮し、個々の強みを活かした配分を行っていました。全員が協力して1つのWebアプリケーションを完成させたときは、とても嬉しかったです。

嶋田君は、自分の未熟な点を振り返りながら、相手の得意を見つけることができる分析家ですね！

Q.研修でどれくらいできるようになった？

専門学校では主にJavaScriptを学んでいたため、初めてのPHPに苦戦しました。しかし、現在ではその仕組みを理解し、自らコードを書くことができるようになりました。

また、グループでのWebアプリケーション開発を通じて、テストの実施やフローチャートの作成など必要なスキルを身につけました。

Q.最近勉強していることは？

現在はUDEMYを利用してLaravelを用いたWebアプリケーションの開発を学んでいます。
これにより、研修で得た知識の復習と新しい言語についての学習が同時に進められ、楽しく学ぶことができています。
加えて、LPICの資格取得に向けて過去問の解答や参考書の読書を行っています。

成長意欲があり、何事にも挑戦しているんですね！

Q.仕事と趣味の中でどのように勉強時間を確保していますか？

通勤時間を活用して行っています。
休日は1時間勉強するように心がけています。

Q.今後の目標は？

将来的にはプロジェクトマネージャーになることを目指しています。
そのためには、まずはプログラマーとしてのスキルを磨き、コードを理解し、書くことができるようになることが重要だと感じています。

さらに、システム開発に必要なセキュリティなどのスキルも積極的に身につけていきたいと思っています！

～編集後記～ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました！ 今回は新卒１年の嶋田亮介君について紹介させていただきました！ いかがでしたか？ 嶋田君は、何事もそつなくこなし、皆から頼られやすい印象でしたが、その背景には多くの努力がありました。サッカーで培った負けん気や挑戦意欲を仕事にも活かし、今後さらに活躍してくれること間違いなしです^ ^ 今回の記事は以上になります！ 次回は、どなたを褒めまくろうか楽しみです！