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【社員インタビュー】ゼロからスタート!パソコン初心者のITエンジニア成長物語

こんにちは!

スピードリンクジャパン新卒1年目の栗賀です!

今回は私と同じ新卒1年目の同期である米満真奈美さんについて紹介させていただきます!


プロフィール

米満真奈美(よねみつまなみ)
國學院大学文学部 日本文学科卒業
受託開発事業部 エンジニア
趣味:ドライブ


プライベートについて教えてください!

Q.出身はどこですか?

出身は茨城県の龍ヶ崎市です!
市の駅が「佐貫駅」から「龍ヶ崎市駅」に最近変わりました!駅に市が付くの珍しいですよね!(笑)
龍ヶ崎市は田舎の住宅街という感じで、田舎ならではのゆったりした安心感がある街です!


Q.学生時代はどんなことをしていましたか?

ずっと部活です!卓球部に所属していたのですが週6で部活が入っていたのであまり遊ぶ時間がありませんでした!空いた時間にバイトも入れていたのでバイトと部活がメインの生活でした!

バイトと部活両方の生活が続けられたのはとにかくバイト先の人間関係がとても良かったからです。仲間とのコミュニケーションがスムーズで、毎日楽しく働くことができました。
自分と真剣に向き合ってくれる先輩や上司が多く、たくさんのアドバイスをもらえたことも続けられた理由の一つです!これらの経験は就職活動でも大切にしたい軸になっていました!


Q.趣味、休日の過ごし方は?

寝るかドライブの二択です!!
それ以外だと、ショッピングとか……

行ってみたい所はたくさんあります!!
・越谷レイクタウン(埼玉)
・ディズニーランド(千葉)
・白浜(静岡)
・長岡花火大会(新潟)など…



仕事について教えてください!

Q.なぜこの会社に?

SLJ(スピードリンクジャパン)を選んだ決め手は、面接時に感じた社員の雰囲気が非常に良かったことです。面接が苦手で緊張していた私に対して、面接官の方々が会話形式で話を引き出してくださり、非常に話しやすいと感じました。その経験が、この職場なら自分の能力を最大限に発揮できると確信する大きな要因となりました。


Q.就活の軸はありましたか?

私は仕事内容よりも人間関係を重視していました。やりがいや成長も重要ですが、職場の雰囲気や同僚との円滑なコミュニケーションが、長期的にはより大切だと思っていました。SLJはその点でも、やりがいや成長という観点でも私の軸に合っていました。


研修で大変だったことを教えてください!

SLJではスピードリンクアカデミーという自社での研修があり、そこで未経験の社員も経験者も一緒に基礎を学びます。そこでの座学やアプリケーション制作が大変でした!

Q.一番大変だったことは何ですか?


パソコンを触る機会があまりなかったため、タイピングスキルが低く、各アプリケーションの使い方に苦労しました。周りの皆と知識に差がありましたが、教えてもらいながら進めることができました。また、研修で習う内容が初めてのことだらけで、イメージがつかめなかったことも難しかったです。



Q.問題をどう克服していきましたか?

最初はなによりもまずパソコンに慣れることから始めました!タイピングもアプリケーションもパソコンを使うことが前提となるので、パソコンで表を作ったりメモを取るときにパソコンで文字を打ったりなど、簡単な事から始めていきました!


Q.研修を通して、どのような成長がありましたか?

コードを書くなど、タイピングなどの技術はもちろん、PCや周辺機器の知識や社会人としてのマナーや常識の面でもかなり成長を感じられたと思います!
また、勉強のやり方なども学べたと思います。漠然とただ勉強するのではなく、明確に学ぶ事をリストアップしてゴールを設定し、ゴールから逆算して、どのくらいの勉強時間が必要かや、どの項目まで勉強すべきかなどを考える計画性が身につきました!!

資格取得について教えてください!

会社のミッションとして基本情報技術者試験の資格が定められており、次の現場で自分の単価アップや希望の現場へ行けるように選択肢を広げられると思ったため、資格取得に励みました。

Q.試験の勉強について教えてください!

過去問道場を利用して演習問題を中心に取り組みました。通勤時間の50分では演習問題を解き、解らない箇所が出てきた際には、その部分を夜、1時間ほど参考書で詳しく調べ、重点的に勉強しました。このサイクルを入社時から続けています。

Q.いつ受験を考えていますか?

7月中旬です。基本情報技術者試験は1回受けていて、1回目に受けた時は演習問題を取り組んでおらず、落ちてしまったため、反省点を改善し、これから受験します。勉強期間は5か月ほどです。


これからについて

Q.今後はどのような目標をもって仕事をしていきますか?

今後の目標については基本情報技術者試験の合格を目指しています。また、将来的に開発に携わりたいと考え、現在の業務でも必要となる技術の習得を目指しています。そのため、コードの意味を理解し、実際に手を動かしてスキルを磨き、キャリアアップを目指しています。

Q.将来なりたい自分像は?

具体的なビジョンはまだ見つかっていないので、これからの方向性として様々なプログラミング言語や開発工程を経験し、自分が本当にやりたいことを見つけたいと考えています!


~編集後記~
今回、米満さんをインタビューさせていただいて、自分のイメージとは
また違った一面も見えてきてとても楽しかったです!(笑)
普段から元気そうな彼女ですが、自分の課題についてしっかりと正面から向き合える人
なんだと改めて印象付けられました!
最後までお読みいただきありがとうございました!


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