【社員インタビュー】サッカー少年がITエンジニアに挑戦！？未経験ならではの葛藤とは！？

こんにちは！

スピードリンクジャパン新卒１年目の山口です！

今回は私と同じ新卒１年目の同期である白根澤くんについて紹介させていただきます！

白根澤くんは幼稚園からサッカーを始め、大学卒業までサッカーを続けており、未経験エンジニアとしてスピードリンクジャパンに入社しました。現在は、現場配属までの待機期間を終え、運用保守（音声システム）の現場に携わっています。また、待機期間の間にJSTQB認定テスト資格を取得しています！

そんな彼の未経験ならではの挑戦し続ける姿や内容について紹介します！

プロフィール

事業部：SI事業部エンジニア
出身：山形県出身
趣味：ダーツ・スノーボード・サウナ・サッカー
休日の過ごし方：服や靴をよく見に買い物に行ったり、景色を見に行きます。また、同期と美味しいご飯を食べに行ったりもします。

学生時代について

Q.学生時代はどんなことをして過ごしていましたか？

学生時代は、サッカー中心の生活でした。幼稚園からサッカースクールに入り、本格的にサッカーを始めたのは小学校3年生で、それから大学４年生までサッカーをしていました。中学校の頃は県大会でベスト８の成績をおさめ、高校時代も県大会ベスト８の成績でした。

通っていた学校が東北ということもあり、冬は雪が積もっていて外でサッカーができなかったので、フットサルの大会に出ていました。その際に東北大会出場したこともありました。大学時代は全国ベスト16の成績を残しました。ポジションはフォワードで、リフティングと裏への飛び出しが得意でした。

Q.サッカー以外に興味のあったことはありますか？

出身地は雪が多く降るということもあり、プライベートでスノーボードをよくしていました。また、ダーツも興味があり、よく部活の仲間と一緒にやっていました。

仕事について

Q.なぜIT業界に就職したいと考えたのですか？

IT業界に就職を考えたきっかけは2点あります。

大学時代に学生連盟という役職についていました。その時の作業内容として、部活の大会エントリー作業、試合日程調整、試合運営、記録等でパソコンを使うことがありました。それらの作業が辛くなかったことからパソコンをメインで使って作業をするIT業界に興味を持ち始めました。
コロナの影響で対面の授業ができなかったため、zoom等を使う機会が増えたことから、IT業界で社会を支える仕事がしたいと感じたからです。

Q.そこでなぜSLJに入社を？

私が就職活動をするにあたって、若手から挑戦できる環境がある会社を探していた時に、SLJを見つけました。SLJのことを調べたり、面接が進んでいくにあたって若手から挑戦できる環境、風通しの良さ、楽しそうに仕事をしている先輩社員の姿を見て、SLJに入社を決めました。

Q.今までやってきた業務をおしえてください

案件先が決まるまでの待機期間中は、資料作成（試験対策であるJSTQB認定テスト資格や基本情報技術者試験について）、案件精査、Qiita作成を行っていました。現在の案件先では音声システムの運用保守を行っています。

Q.仕事をする上で意識していることはありますか？

わからないことや何か問題があった際には、自分だけで考えすぎず、すぐに先輩社員に相談することを意識して働いています。

Q.案件先で最初のころに大変だったことはありますか？

最初というか今でもなんですが、覚えることが多すぎることですかね。案件入場当初はインフラ関係について何も知らないため知識ゼロからのスタートでしたので、毎日覚えることがいっぱいでした。

Q.その大変だったことをどうやって解決していきましたか？

実際に今でもやっている取り組みなのですが、出勤前と出勤後に情報整理をし、わからないことをまとめることです。事前に自分のわからないことについて把握してから作業に取り掛かることで少しずつ解決していきました。また、わからない箇所を実際に操作してみることで、その操作に慣れ、解決できる場合もありました。

資格取得について

Q.最近資格取得したみたいですね！？

はい！JSTQB認定テスト資格を取得しました。

Q.なぜJSTQB認定テスト資格を取ろうと思ったのですか？

将来的に開発の案件に行きたいため、まずはテスト工程の勉強から何かできることはないかと考えました。調べていく中でJSTQB認定テスト資格のことについて知り、取ろうと思いました。

Q.当時の勉強時間や勉強の仕方について教えてください

勉強しては、8月から９月末までの約１ヶ月半勉強しました。また、勉強の仕方としては長い時間勉強するよりも、空いてる時間を有効活用していました。テス友という資格勉強アプリがあり、それを活用して通勤時間の間によく勉強していました。

これからについて

Q.これからどのような技術をつけていきたいですか？

コードの意味が理解できるようになりたいです。
現在の業務時は、エラーが発生したときにほかに人に相談しなくても何が原因なのか調査できるような技術（知識）をつけたいと考えています。
また、将来的に開発に携わりたいため、現在の業務でも将来的にも必要になってくる技術だと思ったため、コードの意味を理解できるようになりたいです。

Q.働いていて、悩みや改善したいことはありますか？

1月からシフト制での業務になったので、当たり前に自分がいないとき作業が進むことから、タスクの情報の整理やシフト交代時の引継ぎがより重要に感じることがあります。
そのため自分がいなかった際の作業内容をどのように効率よく、かつより詳細な内容を共有・整理できるか今も模索していることです。

Q.もう少しで社会人１年目が終わりますが、２年目はどのような姿を目指したいですか？

現在の現場では案件内での人の入れ替わりが激しいため、新しく入ってきた人に業務内容の説明、作業の手順等細かく教えられるようになりたいです。

また、開発の知識をつけるため研修の時に行ったPHPの知識をおさらいしつつ、身につけていきたいです。

さらには自分自身の単価を上げて、給料をあげたいとも考えています。

～編集後記～

今回は新卒１年目の白根澤君について紹介させていただきました！

白根澤くんは、サッカーで培った粘り強さと向上心を仕事にも活かし、未経験からIT業界に飛び込んできました。現在の運用保守業務においても、自らの限界に挑戦し続ける姿勢があります。将来に向けて、開発領域でも活躍したいという目標を持ち、そのために日々努力を惜しまない姿勢が見えます。今後の彼の活躍はチームや会社にとって非常に価値のあるものになると思うので期待しています！

今回の記事は以上になります！今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！

では、また次の記事で〜！