【制度】自分で立てた目標で昇給?!驚きの評価制度とは!Vol.0〔後編〕 | 制度・文化
こんにちは!株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)の須賀です🙌もうすっかり衣替えの季節ですね🍂最近、秋冬物の洋服を買って散財してしまいました。。。それも一つの秋の醍醐味ですよね!さて今回...
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こんにちは!スピードリンクジャパン(以下SLJ)の奥野です!
本日は同じ現場の後輩にインタビューをしてきました!
ぜひ最後までご覧ください♪
小野瀬健太
新卒1年目
エンジニア
要領がいい
テンションは低めだけど意外とよく笑う
出身は茨城県の田舎、常陸大宮市です!
面積だけで言ったら茨城県で1番ですが、小学校の同級生は全部で25人…。
フットサルサークルの活動とバイトがメインの生活でした。
サークルの方はちょうどコロナ禍がかぶっていたこともあり、新入部員が全くいない状況でした。
それをどうにかしようと大学4年でサークル長になり、新入部員の勧誘に力を入れました!
最近、今もそのサークルが存続していることを知り、あの時勧誘を頑張ってよかった~!と思いました!
バイトの方は4年間を通してとにかくたくさんシフトに入りました。
仕送りをもらわずに一人暮らしをしていたので、お金を稼ぎたかったんです!!
はい。自分には弟も妹もいたので、なるべく自立した生活を送りたいと思っていました。
これは今でも自慢できる判断です(笑)
最近は毎週同期と遊んでいます!
スノボしたり、ダーツしたり、自分の家に集まってダラダラしたり…
楽しく過ごしています!
趣味は特にないですが、Youtubeを見ていることが多いです。
気分に合わせていろいろなジャンルの動画を見ています!
現在は給与・会計システムの保守運用案件に入っています。
この現場には研修を終えてすぐ入場したので、今年(2024年)の夏で1年になります。
日々お客様からシステムの不具合や新規機能追加の連絡が来るので、その対応をしています。
既存のシステムなので、可能な限り前の人のやり方に則って進めるようにしています。
設計書やテスト仕様書などの資料にも現場ならではの規則があり、
ソースも複数人が同じものを触っているので、自分なりにやってしまうとどうしても可読性が低くなっていまいます。
そこで設計書やソースに手を加える際は、積み重なったものを丁寧に解読してから進めています。
社員が魅力的だったからです!
自分はもともとアントレキッズというSLJの事業部でインターンをしていました。
そこで社員と関わる機会が多くあり、人の良さを実感しました。
また入社前に懇親会などもあり、その思いは深まりました!
パソコンさえあれば仕事ができるので、働き方はかなり自由だと思います。
SESの場合は現場によるのですが、これは確実にエンジニアの魅力だと言えます!
やりがいは、「わかることが増える」ということです!
調査をし始めた段階ではよくわからなかったコードも、処理を一つずつ確認することで何をやっているのかが理解できるようになります。
全体の流れも含めて理解することで、改修方法もわかるようになります。
そのたびに成長が実感できてとても楽しいです!
また、同じ機能を実装するにもいろいろな方法があります。
そういった複数の手段を知るという意味で、日々新しい発見がありとても楽しいです。
少し前ですが、「JSTQB」という資格を取得しました!
今期導入された評価制度、「※SLG(スピードリンク・グレード)」で評価対象となる資格だったからです。
また自分の同期でもすでに何人か受験しており、しっかりと対策をすれば取得できそうだと思ったからです。
※SLGについては以下の記事をご覧ください!
テスターを目指しているということではありません。
ただ、テストはシステム開発において重要な工程です。
そして、今の現場でも業務の一環でテスト仕様書の作成から実施までを行っているため、取っておいて損はないかなと思いました。
JSTQBの資格内容とはテストの形式が異なるので、直接的に知識を使う場面はないのですが
テスト作成や実施の心構えがわかるので資格の勉強は役に立っていると言えます。
約1か月半です。1日の勉強時間は30分~1時間ほどで、隙間時間を活用しました。
試験内容は暗記なのでとにかく覚える量が多かったです…!
まずは参考書を一通り読みました。
その後、独特な単語や難しい言い回しを理解するようにしました。
また、過去問の携帯用アプリ「テス友」にはかなりお世話になりました!
解説も充実しており、なんといっても手軽です。隙間時間を活用するにはもってこいのツールでした。
とにかく毎日勉強するようにしていました。
短い時間でも、毎日試験内容に触れることで知識の定着が早かったように思います!
直近では、後輩教育ができるようになることが目標です。
約3か月後には後輩を現場に受け入れる予定なので、より多くのことを伝えられるようにもっと勉強したいです。
また後輩だけでなくチーム全体に向けてマニュアル作成なども進めています!
いずれは開発の現場に行きたいと思っているので、そのための勉強も始めていく予定です!
資料作成やテスト実施などよりもコードを見ている方が楽しいと感じるので、
今後、さらにできることを増やしていきたいです!
~編集後記~
いかがでしたか?
彼は仕事でもなんでもそつなくこなす印象でしたが、
資格勉強などを思ったよりもしっかりとやっていて驚きました!(笑)
コードを見ている彼は生き生きしているので、今後も楽しいと思うことをとことんやって成長してほしいです!
また次回もインタビュー記事をお届けするのでお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!