こんにちは!スピードリンクジャパンの山口です。
今回は、今年の夏頃にスピードリンクジャパンに中途採用として入社したMyeonghwan Choさんにインタビューさせていただきました!Choさんは韓国で生まれ、韓国の勉強カフェの会員と管理人側のシステムを作る会社で以前まで働いていました。現在は日本の石川県に越してきて、スピードリンクジャパンにリモート社員として採用されました。異国の経験から学んだこと、転職の決断、そして在宅勤務での新しい生活スタイルについての興味深いお話を紹介させていただきます!。最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
転職のきっかけは?
転職のきっかけは、以前の韓国の会社での成長の停滞でした。サービスの発展が見込めず、日本での生活を機に、日本の会社で働く興味が湧いたそうです!
エンジニアへの道
エンジニアになろうと思ったきっかけは、最初にフロントエンドの作業を通じて、自分のコードがすぐに反映される面白さを感じたことでした。最初に学んだのはPython言語で、知り合いの勧めもあり、Pythonからスタートしました!
エンジニアとしてのやりがいや苦労
前職では決済システムの開発に従事し、ユーザーが利用できない状態が続きました。
知識の不足から解決できない状況が続き、週末も常に働き、精神的に疲弊しました。
しかし、考え方を変えてエラーは避けられないものと受け入れ、問題発生後の対応に焦点を当てることで乗り越えました。
また、エンジニアとしてのやりがいは自分がかけた時間と労力で作り上げたサービスが他の人に利用され、その感謝の言葉を受ける瞬間です。
スピードリンクジャパンへの入社
スピードリンクジャパンに入社を決めた理由は、面接を通じて会社の雰囲気が良く、自分の意見を言いやすい環境だと感じたからです。人柄を重視し、担当者の富田さんに惹かれて入社しました。
在宅ワークについて
在宅ワークと初めての日本企業での経験から、仕事の裁量範囲を明確に把握できなく戸惑いました。
しかし、自ら計画を立て、提案し、主導して仕事を進める姿勢を身につけました。
また、コミュニケーションの大切さを意識し、テキストでのコミュニケーションにおいて正確で
理解しやすい情報を共有するよう心がけています。
現在の仕事内容
現在2つのプロジェクトに参加し、いずれもRuby on Railsを使用しています。
まず、企業の経営効率を改善するためのレポート生成及び分析サービスの開発に参加し、主にそのサービスに必要な特定の機能の開発とテストを担当しています。 また、日常生活で必要な様々なホームサービスを提供するサービスの開発にも参加し、このプロジェクトでは主に管理者が使用する機能の開発とテストを担当しています。
エンジニアとしてのこだわり
使わないタブを開いたままにしないことや、机の整理整頓など、細かいこだわりを持ちながら仕事に臨んでいます。
在宅勤務だからこそのこだわりとして、朝はカーテン開けて窓を開けて、仕事を始めるぞ!という気持ちで仕事に取り掛かります。
質問コーナー
休日は何をして過ごしていますか?
エンジニアとしての日々を送る中で、休みの日は個人の時間を大切にし、言語の勉強や新しいサービスの制作に没頭しています。
これには、日本語と英語の学習が含まれており、それぞれ異なるアプローチで言語のスキル向上を目指しています。テレビ番組を活用して知らない単語をリスト化する方法として視聴を通じて得た単語リストを使って、日本語のレベルアップにどのように役立てています。
同様に、英語の学習にも時間を充てています。日本語とは異なる言語構造や表現を身につけることで、異文化理解やコミュニケーションスキルの向上を目指しています。
また、家族とドライブをしたり一緒に買い物に行くことも一つの楽しみです。
今後どのようなエンジニアになりたいですか?
データベースで情報を管理し、既に経験のあるDBに加え、新たなデータベース技術を積極的に学び、適切な選択ができるよう努力しています。
また、将来的にはJavaを主軸に据え、より高度なプロジェクトに携わることを目指しています。技術的なスペシャリストとして、今後は自身が関心を寄せるプロジェクトを選択し、自らが関わりたい領域の作業をしていきたいです。
最終的な目標として、自身が手がけたサービスを運営することを掲げています。
技術的な深化を追求し、それを実際のビジネスに昇華させるプロセスに挑戦します。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今回は同じ部署で活躍する外国人中途採用社員について紹介させていただきました!
では、また次の記事で〜!