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【新卒採用担当紹介】面接は相手の良さを引き出すもの

画像右から2番目が新卒採用担当の永井です!右から3番目が人事責任者で面接同席したりします!

面接官がどんな人なのか事前にわかると、面接に臨みやすくなると考えて記事を作成しました!
面接でお会いできるのを楽しみにしています^ ^

永井 眞子(ながい まこ)
横浜薬科大学薬学部 卒業
2020年 新卒入社
タレントマネージャー 新卒採用担当
趣味:スプラトゥーン、ネイル

経歴

2020年3月 横浜薬科大学薬学部卒業
2020年4月 株式会社スピードリンクジャパン入社
2020年4月〜5月 研修
2020年6月〜9月 コロナ禍で待機
2020年10月〜2021年6月 仮想環境についてのサービスデスク業務
2021年7月〜2023年7月 会計系システムの保守開発
2023年8月〜 新卒採用担当

【薬学部からエンジニアに】

技術職に就きたいという思いは小学生くらいからあり、薬剤師や薬の研究者になるのが夢でした。
その思いから薬学部に入学し、大学3年生の夏には様々なインターンに参加しました。
インターンや大学での勉強を通して、薬は人の命を救える素晴らしいものだけど、世の中に出るまでにものすごく時間がかかり、成果を感じにくいと思いました。
その環境で私自身がやりがいや思いを持って働き続けることは難しいと考え、違う業界や職種を探すことになりました。

大学3年生の秋にたまたま参加した就活イベントで、未経験からエンジニアになれると目にして、
そこからエンジニアを目指すことになりました。
エンジニアは様々な業界と関わっていて、世の中に出るスピードも早く、今では世の中に欠かせない存在であることが魅力と感じました!

【人事にキャリアチェンジ】

技術職に憧れていたのになぜキャリアチェンジしたのか?
その理由は、自分にとって憧れの人ができたのと人の働くにコミットできるようになりたい!
と自分のやりたいことが見つかったからです。

今までは技術職なら将来困らないだろうぐらいに考えていて、その中で自分の興味のあることができたらいいなと考えていました。
就活や実際に働いていく中で、自分が社会の中でどういう役割を果たしていきたいのかが見つかりました。

就活を通して、面接をしてくれた人事がただ面接をするだけでなく、私自身とすごく向き合って将来のことを考えてくれる人ばかりでした。
特にスピードリンクジャパンの当時の採用担当は、
面接して良かった!この人と一緒に仕事をしたい!と思える人でした。
私もこんな存在、社会人になりたい。と憧れになりました。

また、実際にエンジニアとして勤務する中で、働く環境に悩む人や辞めていく同期、自分自身も辞めようと考えた経験から、働き続けることは当たり前だけど、すごく難しいと感じました。
なので、より誰もが働きやすくなるように、より楽しく働けるようにしたいです。
また、私は人の話を聞くのが好きで、人のことが好きなので、私の周りにいる人のためになることをやり続けたいです。



面接はその人の良さを引き出すもの

私が人事として譲れないものは、相手に寄り添う、向き合うことです。
私と関わることで、相手にとって気づきやプラスになることがあるようにしたいです。

面接は評価する場ではなく、お互いを知る場だと思っています。
面接を通して、その人の良さやその人自身について引き出すのが私の役割と考えています。
面接となると緊張して、上手に話せないことも多いと思います。
なので、私の方で質問や深堀をします!上手で畏まった言葉を使う必要もないです!

面接を通して、自分の経験や考えについて少しでも気づき、将来についてプラスになってもらえたら嬉しいです!

面接でお会いできるのを楽しみにしています!


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