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サッカーマンからエンジニアへ

こんにちは!

2023年4月に株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)に入社した、小島竜生(こじまりゅうせい)です!

この記事ではサッカーしかやってこなかった私がなぜエンジニアを志望したのか、そして、未経験で入社した私が研修前と研修後でどうなったのかをお話ししたいと思います。

エンジニアになりたいけど未経験で不安という方に、少しでも力になれればと思っています。

目次
  • 自己紹介
  • エンジニアを志望した理由
  • 研修前と研修後の変化
  • 最後に


自己紹介

千葉県我孫子市出身、2000年7月11日生まれ。セブンイレブンなので覚えやすいかなと勝手に思っています。ちなみに私はファミリーマート派です・・・。

小学校から大学まで15年間サッカーをしてきて、タイトルの通りサッカーマンなので、ほぼ毎日サッカーをやっていました。時にはサッカー大国のブラジルに行ったりなんかも、、、。

今でも高校時代のOBで作ったチームでリーグ戦に出たりしています。

さて、スポーツしかやってこなかった私がなぜ指導者やスポーツ関係の仕事ではなくエンジニアになろうとしたのか、そして、実際に研修を受けてみてどうだったのか話していきたいと思います。

エンジニアを志望した理由

エンジニアになろうとした理由、それは「縁の下の力持ち」になりたかったからです。

今まで部活動の幹部やキャプテン、または一員として、チームを支える役割を果たしてきました。その中で、チームの統率や裏方での努力、サポートの重要性を身をもって体験しました。

例えば、指導者がいない場面での練習の計画や道具の管理などを行い、チームメンバーがベストな環境でプレーできるよう、状況に応じたサポートをしてきました。

その行動により、チーム全体の環境や雰囲気が整ったという意見も得られ、人の役に立つことの喜びを感じ「縁の下の力持ち」になりたいという思いが芽生えました。

その「縁の下の力持ち」としての働きを果たすには、エンジニア以外にも多くの職業がありましたが、大学の講義でプログラミングを学んだことがエンジニアを選んだきっかけとなりました。

講義ではJava Scriptを使って実際にコードを書き、動作させるということを行い、テンプレート以外にも自分自身でどう動作させたいか考え、コーディングしていくということをしていました。実際に動かしてみることで、成功したときの嬉しさと、仕組みの面白さに魅了されていきました。

実際、私たちが日常的に使用ているシステムは、今や「当たり前」のように感じるかもしれません。その私たちが「当たり前」のように使っているものを作り出すという仕事はすごいことだと思いませんか?

それは私が重視している「縁の下の力持ち」としての役割にマッチすると感じました。

サッカーマンであった私から、誰かが「当たり前」にできる。そういうものをつくりたい。貢献したい。という思いが生まれ、エンジニアを志望しました。

研修前と研修後の変化

2か月間の研修では、PHPを受講しました。(研修の内容は以下のリンクを参照ください)

スピードリンクアカデミー
コース紹介 コース紹介 コース紹介 JavaによるWebアプリケーションエンジニアを育成するコースです。SE、PGに求められる仕事の基礎を習得します。 PHPによるWebアプリケーションエンジニアを育成するコースです。Webプログラマに必要な基本技術を習得します。 お客様のご要望に合わせ研修をカスタマイズします。お客様の課題や計画に適したカリキュラムをご提供します。
https://academy.slj.jp/

結論から言うと、思っていたよりもできるようになっていた。

ということです。

研修が始まったころは正直、新しいことを覚えるということで、ついていくのに一杯一杯でした。入社前にITパスポートを取得し、プログラミング言語も少し勉強いていたので、何とかなると思っていましたが、実際はそんな甘くないというのが現実でした。

そこで私が重視したことは講義の内容を復習、予習するということでした。

エビングハウスの忘却曲線というのをご存知でしょうか。これは時間経過にともなう記憶の変化やメカニズムについて研究したもので、人は学んだことを忘れやすいので復習することの大切さというのを示しています。(詳しくは以下リンクを参照ください)

エビングハウスの忘却曲線とは 最適な復習タイミングと注意点を解説 | ツギノジダイ
エビングハウスの忘却曲線とは、時間経過にともなう記憶の変化やメカニズムについて研究したものです。このメカニズムを知ることで、人材育成の効果を高めることが可能になります。本記事ではエビングハウスの忘却曲線と最適な復習方法を、組織コンサルティングが専門の中小企業診断士がわかりやすく紹介します。 ...
https://smbiz.asahi.com/article/14828411#:~:text=%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%80%85,%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

私はまだうまく活用できていないのですが、この考え方を意識して復習など行っていました。

そして何よりも、仲間の支えが一番大きかったです。自分では理解できない部分を教えてもらったり、励まし合ったりすることで乗り切れたと思います。

気が付けばあっという間に研修が終了し、Webアプリケーションを作れる、コードを理解できるまでになりました。

最後に

2か月間の研修を通して、SLJでしか学べないと感じることが沢山ありました。他にも書きたいことはありますが、私のような未経験で、これまでスポーツしかやってこなかった人でも最終的には理解できるようになれるというのを伝えたかったので、今回のような内容にさせていただきました。

未経験の方でもエンジニアに興味がある!けど不安、、、。そんな方に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

文章が拙くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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