こんにちは!
2023年4月に株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)に新卒で入社した、川邉純也(かわべじゅんや)と申します。
2か月間の研修を終え、今月はジョブローテーションで各事業部をまわり勉強させていただいております。
今回の記事では、私自身のことやSLJについて話していきます。
目次
- 自己紹介
- エンジニアを志望したきっかけ
- 研修を終えて
- 最後に
自己紹介
私は、千葉県柏市で生まれ育ちました。
みなさんは、柏市と聞くとどのようなイメージを持ちますか??
千葉県の中だと大都市だと言われることが多いですが、自然豊かな地域も多くあります。
実際、私の家も駅から少し離れているため、近くに公園や畑があります。
小学校3年生から英会話教室に通い始め、大学でも英語を専攻していました。
そのくらい英語が好きです。(笑)
本当はオーストラリアに1年間ほど留学したかったのですが、コロナの影響で行けず...
いつか行ける日が来ることを願って、これからも勉強続けようと思います!
趣味は、千葉県出身ということもあり、ディズニーが好きです!
大学時代は年間パスポートを購入し、週2回ほど行ってました。
ディズニー好きな方、ぜひお話ししたいです!!
エンジニアを志望したきっかけ
私がエンジニアを志望したきっかけは、自分が大切にしている価値観を活かすことができるのでは?と考えたことです。
就職活動を始めた当初は、営業職を中心に見ていました。
特に、家や家具が好きだったこともあり、不動産業界ばっかり見ていました。
実際に、宅建(宅地建物取引士)の勉強も行っていました。
そんな私が、なぜIT業界を志望するようになったのか。
それは、先ほど書いた通り、エンジニア職は自分が大切にしている価値観を活かすことができると考えたからです。
私が大切にしている価値観とは、コツコツ努力し続けること、そしてチームワークです。
TOEICで高得点をとりたいと考え、毎日英単語の勉強や速読の練習を行ったり、カフェでのアルバイト時、的確に、かつ素早く行動することが求められてチームワークの大切さを実感したりと、これまでの経験で培ったものを活かせると考えました。営業職などの数字を追っていくことよりも、自分の強みや価値観を活かせるエンジニア職の方が魅力的に感じました。
あとは、単純にパソコンでコーディングできる人ってカッコいいなという憧れもありました。(笑)
縁の下の力持ちのような存在で、0から1をつくる人に自分もなりたい!と強く思い、未経験業界に挑戦しようと決めました。
文系未経験だったため、最初はかなり不安な部分がありましたが、人の良さや自分が成長できる環境は唯一無二だと思い、SLJに入社を決めました。
研修を終えて
正直、ついていくのに必死でした。
研修のペースは速く、知らない単語ばっかりで頭の中の処理が追い付かなかったこともありました。
そこで私は、予習・復習にかける時間をそれまでよりも多くするようにしました。研修中、知っている単語が出てきただけで、少し気が楽になります。(笑)
それだけでなく、知識の定着にもつながります。予習・復習することは当たり前ですが、その大切さを改めて実感しました。
さらに意識した点として、自分から行動しました。
わからないところがあったとき、自分から「教えてください!」と発信しないと、相手は理解していると思い、どんどん進んで行ってしまいます。自分がどこまで理解しているのか、具体的にどこがわからないのか、自分から発信することを意識しました。実際に、同期や講師の方もどんなことでもわかるまで教えてくださり、より理解が深まりました。
また、SLJでは研修でPHPを学ぶのですが、PHPについてだけでなく、報連相やメールなどのビジネスマナーについての講義もあるため、社会人として基本も学ぶことができました。
実際に研修を終えて、自身の強みであるコツコツ努力し続けることとチームワークは大事だなと個人的に思いました。継続的に知識を身に着けていかないとエンジニアとして価値は上がりませんし、自分一人で作業を完了させることはできないためです。常に学ぶ姿勢で、チームメンバーと連携しながら取り組むことがエンジニアには求められると考えます。
私もまだまだ知識不足のため、これからも努力し続けます!
最後に
未経験業界への挑戦は、個人的にものすごく勇気がいるものでした。
しかし研修を終えて、自分たちで作成したアプリケーションを見返すと、自信になります。
アプリケーション開発中、何回も何回もエラーが出ましたが、上手くいった時の嬉しさは、これまでに経験した以上のものでした。
SLJのミッションである「人の価値の最大化」のために、これからも努力し、自分自身の価値を上げていこうと思います!
拙い文章でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。