こんにちは。はじめまして。
2022年11月に中途未経験で株式会社スピードリンクジャパン(以後、SLJ)に入社した、前田蓮と申します!
今回は、私がSLJに入社して感じたことを自由に書いていこうと思います!!!
目次
・自己紹介
・SLJに入社したきっかけ
・研修を受けてみて
・最後に
自己紹介
私は、山梨県富士吉田市というところで、生まれ育ちました。この富士吉田とは、どんなところかというと、富士の麓に位置しており、標高約700mくらいのところにあります。富士山を一望できるので、小中高は毎日のように富士山を見ながら登校していました。
性格はというと、真面目な性格だと言われることが多く、自分のことを不真面目だと知っている私からすれば、内心ラッキーだなぁと思っています(笑)。
大学は、法学部に進学しました。そして、民法を学ぶサークルに入り、某ドーナツチェーンで3年半バイトをするなど、真面目な大学生(?)生活を送っていました(笑)。
趣味は、麻雀です。大学時代にハマり、それから毎日のように打ったり、動画を観たりで生活の一部になってしまいました(笑)。好きこそものの上手なれと言わんばかりに、だんだんと上達した結果、学生大会などに出場し、優勝した経験なんかもあります。
SLJに入社したきっかけ
SLJに入社したきっかけは、エージェントさんの紹介でした。
私は、もともと法律に関わる仕事をしたいと思って、それに向けた資格勉強をしていました(具体的には、司法書士という資格)。しかし、目指していた資格は難関資格の一角であったため、卒業後一発目の試験ではさすがに合格は果たせず、時間やお金の面から現実的に就職しようと決断しました。
どうせ就職するのであれば、今までとはガラッと変え、成長していて、自由な業界を選ぼうと思い、IT業界を選択しました。就職活動を行う中で、エージェントさんにいくつか企業を紹介してもらい、その中の一つがSLJでした。ぶっちゃけ、SLJより待遇の良い会社はいくつかありました。しかし、SLJ以外どの企業もお堅そうな雰囲気で、窮屈そうだなと感じました。
SLJのHPの情報や企業の口コミなどを調べていくと、他の企業にはない自由で開かれた環境があるなと感じました。それは、私が理想としていた企業像でした。そんな経緯からSLJを志望し、結果として内定をいただけました。
実際に入社してからもそのイメージの通りの会社だなと思い、満足しています。
研修を受けて
はっきりいってキツかったです(笑)。。。
というか大変でした。私のような未経験で入ってくる方々は、ほとんどプログラミングに触れてきていないはずなので、研修はかなりハードだと思います。何から何までわからん、みたいな。それでもドンドン前に進んで行ってしまうので、勉強三昧の日々です。一度つまずいたらなかなら立ち直れないかもしれません。少なくとも、私はそうでした。
それでも何とかやりきれたのは、ご指導いただいた講師の方々の存在があったからです。講師の方々は、本当に優しくて、しっかり自分と向き合ってくれました。変なところでつまずいても、理解できるまで教えてくださいました。時には厳しいこともありますが、現場の第一線で活躍していた方々なので、現場の厳しさをよくわかっています。ぬるま湯に浸かって現場に出て行ったんじゃあ、後々つらくなるのは自分だってことをわかっているからこそなのだと思います。
結果的には、私にとって2か月間の研修は非常に有意義なものになりました。なぜなら、成長していきたいという自分の目標を研修を通して達成することができたからです。
具体的に、自分が成長できたなと思うことは・・・
①プログラミング技術
(当たり前ですが。。。)
②質問力
質問って案外難しいです。最初は、何がわからないのかわからないって状態でした。それでも、最後にはわからないことを深ぼって考えることができるようになり、質問の仕方を褒めていただけるようになりました。
③物事の優先順位の付け方
研修は、勉強する時間ではあるもののあくまでお仕事です。学習することも大切だし、ちゃんと理解する必要もあるけれども、もっと大切なのは、期限を守ること。ということを講師の方に教えていただき、そこから期限を守れるように予定を組むようになりました。
最後に
成長するって言うのは簡単なのに、行動に移すってのは本当に大変ですよね。。。
それでも、頑張った先に自分が活躍する姿があったら、なんか頑張れる気がしませんか?
そんな妄想を膨らませて私は、毎日頑張っています(笑)。
あと、記事を見てくださった方の中に、未経験だけどエンジニアになりたいなと思っている方がいらしゃったら、私って適切に質問する力ってあるのかな?なんてことを考えてみてください。私もそうでしたが、質問するって意外と難しいんです。『何がわからないのかもわからない』、なんてことが研修中は多々発生するかもしれません。そんな時に備えて、”質問の仕方”などで調べるとネットにたくさん記事があるので、ぜひ一読してみると良いかもしれません。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
この記事を読んで、少しでも興味を持っていただけたら幸いです。