若手ながらスペースリーのエースとして活躍する吉崎さんに、人事の養安(@ayoan_0121)がインタビューしてきました!
※この記事は2020年10月に作成されたものをリメイクしwantedlyに転載しています
吉崎 太一 / フィールドセールス
早稲田大学基幹理工学部卒で在学中はオーストラリアへも留学。新卒でメガバンクに入行し法人営業を経験したのち、本当にお客様のためになるものを提供をしたいと考えていた時にスペースリーと出会う。
超アウトドアで、スキューバダイビングはなんとレスキューのライセンスを持っているほど。将来は南アフリカに移住するのが夢。
心からお客様のためになるサービスを提案したい
ーー今日はよろしくお願いします!では自己紹介をどうぞ。
福岡県出身の吉崎太一です。新卒で入社したメガバンクを経て、2020年からスペースリーでフィールドセールスとして働いています。
前職とスタートアップとの意思決定速度/裁量権の違いに戸惑いつつも、日々修行中の24歳です。
ーーしっかりしてるから忘れてたけど、まだ24歳ということに驚き。笑
普段休日は何をしてるんですか?
休日は旅行ばかりですね!ワクワク感を求めて絶景を見にいったり美味しいご当地料理を食べにいったり。
仕事のある平日ではできないことを休日に求めています。
最近は奄美大島へ行き、マングローブカヤックをしたり浜辺でだらだらしたりとリフレッシュしてきました。あと静岡までバイクで行って海水浴もしましたね。
ーーオン/オフの切り替えが上手なんですね!
今までの経歴と、スペースリーに入社した理由は?
早稲田大学基幹理工学部卒業後に新卒でメガバンクに入社し、愛知県で法人営業を行っていました。
メガバンクの安定を捨ててまでスペースリーに入社した理由は、心からお客様のためになるサービスを作りたい・提案したいという自分の思いにまさにマッチすると感じたからでした。
大きな声ではいえませんが、銀行員時代はノルマ達成のために、必ずしもお客様の役に立つとはいえない提案をすることもありましたから。笑
今はそんなことはなく、心からお客さんのためになると思える提案ができていると感じています。
ーーとても真っ当ですね!スペースリーではどんな仕事をしていますか?
フィールドセールスとして、インサイドセールスが商談化してくれた案件を引き継ぎ、顧客との商談で最適な提案をし成約をしていただく仕事をしています。そのためWEB会議や訪問で毎日新規顧客と商談しています。
成約いただいたお客様はカスタマーサクセスに丁寧に引き継ぐのも大切な仕事です。
私はその中で東日本全域の不動産業界を担当しておりエリアが広いのですが、WEB会議を使って遠方のお客様とも効率的に商談をしています。たまに出張で県外に行くこともありますね。
「素直でいること」を大切にして信頼関係を構築
ーー吉崎さんが感じるスペースリーでのフィールドセールスの遣り甲斐や面白さって何ですか?
お客様にとって「スペースリーの最初の顔」になれることが私にとってのフィールドセールスとして遣り甲斐に感じます。
まだ世の中に浸透していないサービスを提供できるのがスペースリーの強みなので新しい機能やサービスを次々に紹介できるわけですが、その時の反応やご意見からお客様がスペースリーに期待してくださっていることを肌で感じられます。
スペースリーが創出した価値を世の中に広める職種だからこそ感じられる遣り甲斐で、商談中に「感動した!」と言っていただくことや、成約しサービス導入後に感謝の言葉をいただけるのは営業マン冥利に尽きます。
ーーそれは嬉しいですね!仕事をするうえでどんなことを大切にしていますか?
素直でいることです。
仕事は社外のお客様と社内の仲間がいるのでまずは信頼関係を築くことが重要であり、私のような若手が信頼関係構築するためには何より「素直さ」を大事にしています。
例えば社外との関係で言えば、お客様以上にお客様のことを把握することはできないので、商談中にお客様のことで分からないことがあれば率直に聞いています。その上で課題を想定してサービスを提案することで短期間でも関係構築ができ成約につながっています。
社内ではチャットツールのslackのやり取りが盛んで、チーム間でも他部署間でも分からないことがあればすぐに質問してしまってます。皆さん超即レスで教えてくれるんですよ。
これは私宛に限った話でなく会社全体がそういう雰囲気なので、会社一体で事業を成長させている様に感じられる地味に嬉しいポイントです。
ーーたしかに社内外問わずいつも何でも素直に聞いている印象です。
入社して約10カ月ですがどんな点で成長したと感じますか?
商談のコントロールですね。笑
私の場合はお客様との初商談から成約まで、商談は平均たった1~2回しか行いません。
お客様も忙しく限られた時間のなかで何度も商談が重ねられない中、少ない商談でも先方社内の意思決定プロセスを把握しこちらが主導権を握りながら、無料でサービスを利用していただくトライアルや現場向けレクチャーを行い、成約に近づけていけるようコントロールできるようになりました。
ーーこれからスペースリーでどんなことがしたいですか?
「営業」という枠を超えて仕事をしてみたいです。
例えばマーケティング・営業企画・マネージメント等、現段階ではこだわりはないですが将来的には今までと違う新しいことにも取り組んでみたいです。スタートアップで色んなチャンスに恵まれている環境ですし。
といってもフィールドセールスの一営業としてしっかりと経験積んでからの話ではあるので、まずは目の前の業務に集中していますが…!
なので、若手営業の方々と切磋琢磨したいです!!!
スペースリーのフィールドセールスは熟練者の方が多いですが、私のような業界未経験の若手でも確実に営業力が伸びます。予算達成して清々しく一緒にお酒を飲める仲間が欲しいです!笑
ーー最後は吉崎さんらしい一言でした。笑
ありがとうございました!
※2021年11月追記※
彼が1年後、どんな成長を遂げたのか?気になる方は続編もご覧ください!
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