【自由に楽しく働くために】情報共有や意思疎通の３原則

スペースリーの森田です。

プロフェッショナルで一緒にいて楽しい良い人たちに囲まれて自由に働きたい！！って本当に思います。

なんで、なるべくルールは無くして、自由裁量の働き方をするために、個人の資質だけでなく、組織としての情報共有やコミュニケーションの仕組みも大事！

どんなツールでどんな使い方というのは、またの機会に、今回は情報共有やコミュニケーションにおいてどんな考え方を大事にしているのか、簡単な原則を紹介します！

【なるべくペーパーレスは大前提！！】

基本的な考え方

原則１：ストック情報かフロー情報か後の検索を強く意識して共有や整理

・ストック情報は文書やまとまった形での記録。フローは垂れ流し。後の検索を常に意識。

・画像や文書を流す時も、必ずコメントなりでタグが付くようにすることが重要。

・整理の仕方は誰が見ても抜けがないよう整理し分かりやすく。整理の切り口の好みはあるけど。

原則２：敢えて前広に社内ではなんでも共有して見える化

・１人で検討し決めたことも、思考の経緯や途中経過も、フロー情報で垂れ流しオッケー。むしろ推奨。

・他の人のやっていることや行なっていることも見える化して適宜助け合いやコメントを。

原則３：敢えて小さなことでも素早く多くレスポンス

・スタンプだけでもオッケー、小さなコメントでもオッケー。レスポンスを多く素早く！！

こんな原則を共有して、スタートアップの成長や熱をみんなで共有しつつ、意思疎通をしながら、自由で楽しく仕事ができればと。

メンバーの規模など含めて状況に応じて、常に見直しをしながらだけども、この大原則は維持されるべきものかなと考えています！