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店舗版のAirbnbで世界中の“物件空き時間”を月単位シェア
新宿でバーを運営していました。家賃が払えなくて、使っていない昼の時間を友人たちへ貸し出す事を思いつきます。 毎月家賃として13万円が入ってくるし、借りる方は初期費用の負担なく店舗が営業できる。実際にかき氷屋やカフェになり、最高の体験でした。 もし、Airbnbみたいにアプリ３タップでお店が借りられたら？誰でも物件の空き時間を登録して収益化できたら？ それが、友人間でなく世界中で、予約日に行くとその土地に合った営業許可で、鍋も食器もあり、すぐ開業できたら？ よじげんスペースは店舗版のAirbnbを展開します
価値観
CEOは立ち上げ７社目のベテラン、オーシャンズ１１のように事業に必要なリソース（人/もの/金/知財）を集めて目的を達成するためのチームを作ります。社外取締役は上場経験ありでインターネットと飲食店どちらにも精通するスペシャリスト、営業も特定分野で世界３位の業績を上げているカスタマーサクセスのプロや、１件ずつピンポンしていくビル倒しのプロなど、個性的なプロフェッショナルが揃っています。
普段の連絡はチャットベースでミーティングは週に１度１時間のみ。
ミーティング開始前に１週間分の報告レポートを読んだ上で、自社の価値観、長期的目標の確認など、現在の自社の位置を確認することに時間を割きます。
KPI経営になりますので、優先順位、捨てることの決め方など、週に１回１時間を濃い時間にしていきましょう。
映画『オーシャンズ１１』のイメージでCEOが集めたスペシャリストたちですから、そもそもプライベートも仲のいいメンバーばかりです。
週末の夜は自社運営の会員制バーで飲んだりポーカーをしたり、かき氷やの人手が足りずにヘルプで回ったり。
従業員、スタッフ、という言葉ではなく『仲間』という言葉がしっくりくるメンバーたちです。
CEOは大卒後起業で会社員経験なし、社外取締役はプロポーカープレイヤー、元大手航空会社勤務、元営業会社経営、起業して失敗組、などなど個性豊かすぎるメンバーたちです。
学歴は一切問いませんし、そもそも現メンバーの学歴よく知りません。
ただし、全員が仕事ができるメンバーです。
新しい価値を作る仕事になるので、毎日が失敗の連続です。
何もチャレンジしない事がえらいのではなく、最速で小さく失敗を繰り返す事でぼんやりと答えをあぶりだしていく。
そんな、チャレンジングな組織です。
物件を貸す側、借りる側はもちろんのこと、よじげんスペースに関わる全ての立場の方に85点ぐらいの満足を届けたいと考えています。
例えば、ビルオーナーに許可を取らず、不動産屋さんを飛ばすサービスも作れます。
しかし、我々がやろうとしている事はまちづくりなので、関係する会社さんを一切排除せずに、みんなに収益を分配して一緒にまちづくりを行なっていきたいと考えています。
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