備品発注をシステム化した話

システムチームでは、業務システムの開発以外にもいろいろなシステム化を行っています。
最近ではトイレなどの備品発注をIoTボタンを使って自動化しました。

こちらの写真のように、予め紙を用意しておき、備品が不足したら記入。
その後ボタンを押してもらうと、備品を管理している人に通知が行き、不足しているものを確認しに行くという仕組みです。

もちろん社内に備品の在庫をチェックする人を確保できればそれが一番いいのかもしれませんが、まだそこまでリソースを割くほどではないため、こういう工夫をし、うまく回るようにしています。

他にもエンジニア以外の人がトイレの使用状況がわかるガジェットを作ろうとしていたり、画像認識を使い、紙の情報をデジタル化するなど、あらゆるものをシステム化し、効率的な組織を目指すようにしています。