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Digikaで働くママさん座談会【インタビュー企画】

株式会社Digikaでは様々な個性やバックグラウンドを持った社員が活躍している。インタビュー企画の第8弾では、Digikaで働く4人のママさんに集まって頂き、オンライン座談会を開いた。子育てをしながら母親としての視点を生かし、活躍する皆さんの思いに迫る。(内容の一部を抜粋し、掲載しています)

プロフィール

福島さん|前職でグランドスタッフとして5年間勤務後、結婚出産育児を経て、2019年から子供が通っていた上本町校にて先生アルバイトを開始。その後2021年12月からDigikaに社員として入社。教室運営や、ファシリテーターとして業務を行う。9歳と7歳の2児の母。
趣味は雑貨集め、音楽鑑賞。
下条さん|前職では日本語教師として勤務。子どもの小学校入学を機に社会復帰すべく、2021年よりDigikaにママインターンとして加わる。まだまだ手のかかる小1男児の母。
趣味はシフォンケーキ作り。
西山さん|新卒で航空業界に就職、その後外資系金融、ファッション業界で勤務後、2016年にDigikaに入社。
前職では経理部で主に管理会計を担当。Digikaではアプリ開発に携わる。
現在高1の長男と小6の次男は、そろタッチ創業者山内氏の著書に登場するハッカー兄弟。
趣味は国内・海外旅行
森本さん|前職では一般経理事務として勤務。30代から子育てがスタートしたのを機に教育業界へ興味を持ち、2018年よりDigikaに入社。東京から大阪への転居を経て、そろタッチ教室フランチャイズ校の上本町校を開校。その他にもそろタッチイベントの企画、SNSなどにも携わる。
趣味はゴルフ。

ーー皆さんのそろタッチとの出会い・Digikaに入社するまでの経緯についてお聞かせください

森本|私はママ友からの紹介でそろタッチを知り、息子が飯田橋ラボ校に通い始めたことがきっかけでDigikaと出会いました。その後、大阪への引っ越しを機にそろタッチ上本町教室を開校し、Digikaに入社することになりました。

西山|長男が年長だった頃、そろばんを習わせたいということで近くのそろばん教室を探していたところ、Digikaのそろタッチ教室の前身であるかるトレ教室に出会いました。長男が卒業する頃には今のそろタッチが製品化され、次男がネット生としての入会を経て飯田橋教室に入会したのをきっかけにDigikaに入社することになりました。

福島|上の子供が小学校1年生の頃、友達がそろタッチを習っていることを知り、実際にやっている動画を見せてもらったところ衝撃を受けて上本町校に入会させたことが一番最初の出会いです。その後、森本さんから上本町校で授業ファシリテーター採用のお誘いを受けてDigikaに入社することになりました。

下条|とあるテレビ番組をみていて最近プログラミング教室がブームになっていることを知り、長男を連れて塾に体験に行ったところ、塾の先生から「小学校1年生のお子さんにはプログラミングではなくそろタッチがお勧めですよ」というお話を頂き、ネット生として入会したのがDigikaとの出会いです。近くにそろタッチの教室がなかったので開校相談をさせて頂く中で、まずはママインターンとしてDigikaに入社する運びとなりました。

ーー母親の皆さんから見たそろタッチの魅力はどんなところにありますか

西山|なにより子供が楽しく暗算を身につけられるところが1番の魅力だと思います。また、珠算を習っていた長男は私がつきっきりで学習に付き合っていましたが、そろタッチ生の次男はほとんど手がかかりませんでした。学習をサポートする親の負担が減る点は母親としてありがたいと思います。

下条|子供の学習の習慣化に役立つところだと思います。そろタッチを始めてから朝晩の学習習慣が身につき、今では私が言わなくても机に向かっています。また、計算が得意になり、小学校の算数に自信を持って取り組んでいる姿を見ると、習わせてよかったと思います。

森本|短期間で身につけた計算力を色んな場所で披露し、色んな人に褒めてもらえることで自分に自信を持てるようになるところが魅力かなと思います。特に長男は間違えることを恐れない性格なので、そろタッチのどんどん問題を解いて鍛える特性とマッチしている気がします。

ーーママ友からのそろタッチの反応はいかがでしょうか

福島|先日子供の授業参観に行った際、知らない保護者の方から「そろタッチの先生やられている福島さんですか?」と声を掛けられました。そろタッチはこうした保護者同士の口コミが大きな宣伝になっていることを感じることが多々あります。

森本|実際にそろタッチを学習するお子さんを持つ保護者の方からの反応はとてもいいですね。一方で説明だけでは伝わりづらい部分もあり、また、暗算力が果たして必要なスキルなのかという疑問を抱える方がいるのも現状です。こうした疑問を解消していくことが今後の課題になっていくと思います。

ーー子育てと仕事を両立するメリット、難しさなどはありますか

福島|自分が働く姿を子供に間近で見せてあげられることだと思います。特に幼児教育に携わっているため、自分の子供を巻き込みつつ、人がどのように集まり、どのようにプロジェクトが進んでいるかといったことを傍で見せてあげられるのはありがたいです。

森本|働く姿を見せるという点では、子供に働くことが楽しいというイメージをつけてあげたいので、自らそういった姿を見せてあげられることは、Digikaで働くよさの一つかなと思います。

西山|私の性格上、仕事をすることで上手く子供との距離感が保てているのかなと思います。子供につきっきりだとあれこれ目についてつい口出ししてしまう性格なので(笑)そういった面で私にとって子育てと仕事を両立させることが自分には合っているのかなと思います。また、ここ数年リモートワークが進んだことで、より働きやすくなったと思います。

ーーDigikaの男性社員の方について、皆さんどういう印象をお持ちでしょうか

西山|教育業界の特有さだと思うのですが、穏やかで優しい方ばかりです。扱っている商材が子育てをしている人向けのものですから、優しさに溢れています。今まで私が働いてきた業界を振り返ってみても、こういった雰囲気の会社はなかったですね。また一人ひとりがここまで趣味を前面に押し出して働いている会社も初めてです。(笑)

下条|Digikaの男性社員の方の中には自分と似たような趣味を持った方がいらっしゃって、魂が一緒だなと感じることがあります。男性・女性問わず、共通の話題があることで、少しでも働きやすい環境ができるのではないでしょうか。

福島|Digikaの男性の方々は、みなさんいい意味でリラックスして働かれている印象があります。また、好きなことと自分のやりたいことが一致していて、自分自身と会社の両方に向き合って働く姿が素敵だなと思います。

ーー今後の皆さんのキャリアプランや目標について、どのように考えていますか

森本|世界中でそろタッチを楽しむ子供が増えていくような活動を今後もしていけたらなと思っており、これからどこまで広がっていくか楽しみです。また、個人的にはヨーロッパなど、まだそろタッチ教室が開校していない地域でのスタートアップなども夢見ています!

西山|そろタッチはこれからどんどん成長していくと思うので、次の世代にお任せしていくつもりです。
   (一同笑い)
これからはより直接的に小さな子供と関われるような仕事もしてみたいと思っています。

福島|子供が気軽にお悩み相談できる、街の駄菓子やさんのような空間を作ってみたいなという夢があります。今はそろタッチ教室に来る子供と向き合うことで、そのための経験を蓄積していけたらと考えています。

下条|もともと日本語教師をやっていたこともあり、人に教えることに興味があります。今後は子育ての経験を活かし、生まれ育った地元に戻って幼児教育の塾やそろタッチ教室などを開校するのが1つの夢です。

ーー最後に今後働くことを考えているママに向けてメッセージやアドバイスがあればお願いします!

西山|興味を持つものは自分の成長や環境とともに変わっていくと思うので、何事も縁があったものにはチャレンジしてみることが大事だと思います。

下条|私自身がそうであったように、一見募集がなさそうに見えても、自分が興味を持ったり印象に残った企業があれば自分から連絡をとってみるのも一つの手段です。自分から積極的に行動することで道が拓けるのではないでしょうか。

福島|自分が何も持ってないと思っていても、思い一つで何でもできるようになるのではないかと実感しています。思い立ったが吉日ではないですが、偶然を必然と思えるように頑張っていただければと思います。

森本|Digikaはママにとってはとても働きやすい環境ですので、興味がある方はぜひ応募してみてください!

あとがき

今回の座談会を通して、子育てをしながらDigikaのスタッフとして日々活躍する皆さんのエネルギーの高さや思いの強さを感じていただけたのではないだろうか。そろタッチはインタビューをした皆さんをはじめ、こうした保護者の方々の思いが詰まった結晶であり、これからもその本質は変わっていくことがないのだと思う。今後もDigikaの事業を支えていく4番バッターとして、ママさんの活躍が大きな力となるに違いない。

インタビュー・文責:竹内佑汰

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