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なにをやっているのか

私たちの強みは、”ワンストップな開発”ができることです。社内のエンジニア・デザイナー・ディレクターがワンチームとなり制作に携わります。アプリ・Web・LINE CRMにおける企画・設計・開発・デザイン・運用まで一気通貫で対応。お客様の「できたらいいな」を叶えていきます。
根源価値として「より良いものをつくる」を掲げています。顧客に常に寄り添い、最適な顧客体験を提供するためのDXをデジタル戦略策定からプロダクト化までトータル支援。何をつくるではなく「なんで作るか」「どうして作るのか」かというビジネスの上流からお客様と向き合い、伴走していきます。
ソニックムーブの特徴は、UXデザインから情報設計、システム設計、運用設計、開発、運用までワンストップで実現できる総合的な「サービスの開発力」があることです。 なぜならば、弊社にはエンジニア・ディレクター・UI/UXデザイナーなど、プロダクト開発に関わるすべての職能が在籍しており、それぞれが「より良いものをつくる」ために奔走しているからだと考えます。 そのため、お客様の事業や叶えたいことについてしっかりと理解した上で、目的に応じたシステムやUIがどういうものであるべきかを要件に落とし込み、事業成功を見据えた施策提案を行っています。 ソニックムーブでは、戦略立案から運用までの流れのうち、戦略を汲み取ったうえでのご提案から体験設計、デザイン・開発、さらにその先の分析・サービス運用までをワンストップで担っています。 ■主な事業内容 ・ソリューション事業(受託開発)  └UX/DX系を中心としたコンサルティング  └PC・スマートフォン向けのWebサービスの 企画、制作、開発、運⽤  └Webシステム開発、運⽤  └iPhone/Androidアプリの開発、運⽤ ・LINE事業  └LINECRM・ミニアプリプラットフォーム「COMSBI」の開発、運用  等 <詳細> ・UX設計 開発チームを社内にもち、ワンストップで企画・デザインから開発・実装まで行える弊社だからこそ、UX設計フェーズからテクニカルディレクターによるフィジビリティチェックを行うことが可能です。予算や期間などを踏まえた上で実現性が高いユーザー体験を設計します。 ・WEB制作 Webブラウザというタッチポイントの特徴として、流入経路が検索や広告に依るという点が挙げられます。よって、アクセスされる前の地点からサービスのあり方を考慮しなければなりません。外部の検索エンジンやGoogleのサービスとインテグレーションしながら行動解析を行い、SEO内部施策、クリックイベントの設計といったナレッジを蓄積することでユーザーの行動を設計します。また、コンテンツのマネジメントも重要なポイントと捉え、Wordpressを中心としたCMSの開発も多く手掛けています。 ・スマートフォンアプリ スマートフォンアプリはその事業やサービスに対して認知があるユーザーに提供されるべきものとして捉え、ダウンロードに至るニーズが顕在化しているといえます。そういったユーザーに対し、利便性を追求することが重要であると考え体験設計・開発を行っております。また、アプリとサーバー間の通信においても、ただ通信ができるだけでなく、アクセスのタイミングやデータ量を想定・調整した設計にすることでいつでも安定した通信速度を維持するなど、ユーザーの利用シーンを想定し、常にユーザーが快適と思えるアプリ体験を創り出します。 ・LINEアプリ開発 LINEというタッチポイントを利用するメリットは、ユーザーとのコミュニケーションの取りやすさにあります。サービス、商品に触れるきっかけを増やすことで理解してもらい利用に繋げる。そうしてロイヤルユーザーを増やし事業をグロースさせる流れを、LINEのCRM活用という形でご提案します。 ・LINECRMプラットフォーム「COMSBI」 LINECRMのための汎用的な機能を備えたCOMSBIという自社サービスを運営しています。 お客様の持つサービスや情報を最大限活かした形でのCRMを実現するため、既存サービスとの連携やカスタマイズ開発が可能な形になっており、共通機能による効率化とカスタマイズによる自由度を併せ持ったプラットフォームとなっています。

なぜやるのか

創業当初から変わらず掲げているミッション、「もっと便利に」「もっと楽しく」を創り出す。この言葉が社内に浸透しています。私たちの存在意義は数多の企業が抱える「こんなものがあったら」「こんなことができたら」という悩みを解決することにあると考えます。だからこそ、ITにおける”ものづくりのプロ”として、目的に沿ったプロダクトを提供し、あらゆる課題を解決していきたいと考えています。
弊社は「ものづくり」が大好きなメンバーで構成されています。プロジェクトを進めていくうえで、エンジニア・デザイナー・ディレクター間でのコミュニケーションを大切にしています。それぞれがプロの視点で意見を交換し、目的に即した「最適解」を見つけていきます。そうすることでプロダクトのクオリティを上げていき、お客様とその先のユーザーに届くところまでを意識しています。
ソニックムーブは最先端の技術であらゆる企業のビジネスや人々の生活を「もっと便利に」「もっと楽しく」するサービスを事業化することにより、 人々の生活をより豊かにすることを目指しています。 そして「デジタル領域における最強のものづくり集団になる」というビジョンを掲げ、常に新しい技術に挑戦するあくなき探究心を持ち続け、クオリティに妥協しない強い意志をもって、今後も人々に求められるサービスを数多く創っていきたいと考えています。 ─────────────────── ■ソニックムーブの行動指標 ─────────────────── ・根源価値:「より良いものを作り続ける」 ・ミッション:「もっと便利に」「もっと楽しく」を創り出す ・ビジョン:デジタル領域における最強のものづくり集団になる ─────────────────── ■私たちのバリュー ─────────────────── Be professional(ビー プロフェッショナル) - 価値を掘り下げる 常に自分の仕事が何の価値を提供して対価を得ているのかを考えて行動する。 - 成長し続ける 進歩の激しい現代社会において現状維持は退化に等しい。常に学習して進化・進歩し続ける。 - ホスピタリティを持つ 社内外問わず相手を理解し貢献する行動をとることで、また一緒に仕事がしたいと思わせる。 - クオリティにこだわる 提供すべき価値に対して常に高い水準のアウトプットと再現性を実現する。 - 利益を出す ホスピタリティとクオリティとスピードを共存させることにより利益を出す。 (これら5つの指標がソニックムーブのものづくりにおける”プロフェッショナル”として常に持つべき心構え・軸となっています。) ─────────────────── 私たちはデジタルコミュニケーションの領域においてはどこにも負けないwebプロダクションであることを目指しています。そのために「よいものを作り続ける」という意志を持ち、これからもデジタルの世界で最高のソリューションやサービスを創り続けていきます。

どうやっているのか

現在ハイブリッドワークを導入しており、出社・リモートが自由に選択できる状況です。そのため、プロジェクトメンバーとのやり取りはSlack(テキスト)やDiscord(会話)を通して連携を取っています。遠方に住む社員とも、まるで隣の席にすわっているかのようにコミュニケーションをとれる環境です。
島根県松江市にも事業所を構えています。島根県で働きたいエンジニアメンバーも募集しております。
これまで多数のプロダクトを開発・運用してきた実績がありますが、ありがたいことにクライアントの企業様より「ものづくりのプロフェッショナル」認識いただいており、案件は全て「紹介」・「反響」での獲得となっています。 そのため、新規営業を行っていないにも関わらず次々と案件が舞い込んでいる状況です。 ─────────────────── ■社員の職能別データ内訳 ─────────────────── ・エンジニア 58%  └フロントエンドエンジニア  └バックエンドエンジニア  └アプリ開発エンジニア ・PM・ディレクター 19%  └プロジェクトマネージャー  └Webディレクター ・UI/UXデザイナー10%  └クリエイティブディレクター  └リードUI/UXデザイナー  └UIデザイナー ・その他 13%  └役員  └バックオフィス ─────────────────── ■品質担保のための施策 ─────────────────── ・コードレビュー文化 グループごとに朝会でコードレビュー会、案件内でのペアプログラミングを積極的に実施。 ・ソースコード標準化施策 現在会社としてクリーンアーキテクチャベースのソースコードの標準化を目指しています。標準化の目的は、誰が開発担当になっても、成果物の品質に差が出ないようにすることなので、開発手法やアーキテクチャをつくる方向性はある程度型を作っています。 ・定期社内勉強会 定期的に全職能を対象にした社内勉強会を実施しています。登壇者は持ち回りで、案件事例を題材にしたり、各職能の技術共有をしたりと多岐に渡ります。ほかの職能と協力しながら案件を円滑に進めていくうえで大切にしています。