こんにちは、ソルブエージェンシー管理グループのナカザワです。
今回は、当社のシステムグループリーダーとして活躍中のソウのインタビュー後編をお届けします。 海外から日本へ来て、当社のどこに魅力を感じ、働く中で不安や悩みをどのように克服していったのか?今回が完結編です!
「外国人?Welcome!」
最初にソルブエージェンシーに惹かれた理由は、グローバルな社風です。
外国人向けの就職説明会に色々参加していると、この会社は形式的に嫌々外国人を採るのか、本当にグローバルな視点を求めているから外国人を採るのか、だんだんわかるようになってきました(笑)
ソルブエージェンシーの面接やその後の食事会で、代表の植山や他の社員と話す中で、この会社に入りたい!という気持ちがどこからともなく湧いてきました。いわゆる外国人扱いではなく、自然体で接してもらえたことが一番の理由です。ソルブエージェンシーでは、過去に外国人メンバーと共に仕事をした経験のある植山が、国際的な視点を持ち事業の発展に力を入れています。
しかも、社員の中には海外から帰国した人や、韓国人やアラブ人と一緒に仕事をしたことがある人もいて、外国人メンバーと仕事することにも慣れています。
あなたは「外国人」としてうちで働いているのではなく、「仲間」として働いているよ!
ということを強く感じました。
「未経験?No Problem!」
大学で日本語しか勉強していなかった私は、ソルブエージェンシーに入社したばかりの頃、とても不安を感じていました。
私は、社内で使用するシステムを開発するグループへの配属となりました。新しいシステムを開発するためには、まず現状の業務フローを詳しく知ることが重要です。最適なシステムを作るため、顧客対応グループのサポートを受けながら、業務フローを勉強し始めました。毎日山ほどある質問に、一つ一つ丁寧に答えてくれたメンバーには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、ソルブエージェンシーの教育制度も役に立ちました。当社では社内でのOJTに加え、月に1回程度、研修会社で行われるビジネス研修に参加することができます。日本のビジネスについて何もわからない私にとって、このような機会があることは本当に助かりました。その他、普段の上司との会話の中で人生相談や恋愛相談にも乗ってもらい、迷っていた私は何度も助けてもらいました(笑)
さぁ、こんな「誇れる職場」で、あなたもチャレンジしてみませんか?
【社員インタビューシリーズ Vol.04】
システムグループ リーダー ソウ