初めまして!株式会社ソルフェリオーナの中川と申します。
僕のインターン体験談を思い出しながらありのままに書きました!
スタート
当時大学2年だった僕は、「営業やりたい」
の一心で、株式会社ソルフェリオーナのフリー素材満載の募集を見て門を叩いた。
僕「営業やりたいです。」
社長「合格。で 彼女いるの?」
ここから僕の初めてのインターンは始まった。
初出勤前日はとてもワクワクして緊張してねられませんでした。
会社ってどんなだろう、オフィスってどんなだろう。
面接ではオフィスの一室で話しただけだったので、実際にしっかり見るのは初めて。
色々な妄想をふくらませました。
いざ出勤
オフィスの扉を開いた時。。。
僕が思い描いていた「会社像」は一瞬で壊れて、すぐに再構築する必要があった。
初めて見たオフィスの光景は、一言で言うと「雑多」。
やたらいかつい人、ネックレスをぶら下げたピチピチのTシャツを着た人、金髪女性、くせの強い社長。
お腹が痛いふりをして帰る人の気持ちが初めて分かった。
でも、お腹が痛いふりをする暇もなく、その雑多な人たちは受入れてくれた。
いや、飲み込まれたに近い。
話てみると、とても話やすい人ばかりで皆さん年が近いのもあって初日からとけこむことができた。
なによりも、失敗上等の環境なのでどんどんチャレンジすることができた。
僕のインターンの転機
「新卒向けの4社合同説明会を開催しよう」
2か月後に決まった合同説明会に向けて、僕は参加企業をかき集めるために営業しまくった。
新しくできるものに対して頭をフル回転させて、もがいた経験は今後の糧となった。
急に決まる感じや、あれやろうこれやろうをこのスピード感でできるのは、ベンチャー感があってとても楽しかった。
「なんとしても4社集めないと」目に見えて取らないといけない数字を追いかけるのは、
良い意味で責任感もって仕事することができた。
今、営業を始めたころに企てた目標を優に達成できているのはこの時間のおかげだと思っている。
人が育つには良い環境だし、うちでハイパーなインターン生たくさん輩出しよう
今のソルフェリオーナの1つの目標は、学生が弊社でのビジネス経験を通して成長して
自力で各々が「思い描いた未来を実現させる」こと。
そのために今、僕が経験してきたことを活かし、新たにインターンとして入ってくれた学生が
より良い経験ができて自走できる力をつけられる環境を常日頃意識している。
雑多さの良い面を残しつつ、いかに最適な環境を用意するか。いかに自走させられるか。
そんな弊社で、今実際に4名のインターン生が働いてくれています。
あと2名
少しバラエティに富んだオフィスでお待ちしております。