想画に入社して5年目の藤原伸と申します。現在はエンジニアとして勤務しており、人手が足りないプロジェクトへのヘルプなど、全社的に横断して開発業務を行なっています。そのほか、運用フェーズに入ったシステムの保守なども担当しています。
島根からフルリモート。想画にジョインしたきっかけ
私の働き方で特徴的なのは、島根県からフルリモートで働いているということ。コロナ禍を経て全国的に浸透していったリモートワークですが、私もコロナが流行りだした2年前のタイミングで島根にUターンしてきました。
島根に移り住んだ理由は、広島の実家まで車で1時間半ほどの距離だから。高齢となった両親に万が一のことがあったときに世話ができるよう、実家から近く、長年住んでみたかった島根(出雲)に移り住むことにしたのです。
私が想画に入社した決め手も、想画がリモートワークをはじめ自由な働き方が実現できる環境だったから。毎年、初詣に出雲大社にお参りしていた私は「いつか島根に住んでリモートワークできれば......」と夢見ていたんですね。
でも、前職は自治体系の仕事がメインの少々おカタい会社。リモートワークなんて、とてもじゃないけど了承してもらえない雰囲気だったのです。そんな時、前職時代に一緒に仕事をしていた代表の田中に相談したところ、"想画ならフルリモートでも働けますよ!"と。田中の話を聞き、場所に縛られることなく働ける想画に魅力を感じ、入社を決意しました。
「自由」だが「自立心」が求められる会社
想画らしさは一言でいうと「自由奔放」。会社全体でルールがガチガチに決められていることもなく、各々のエンジニアに裁量が任されている会社です。真面目な性格の代表田中の性格も相まって、社員の評価基準も明確に定められていますし、残業もほとんどないように業務が設計されています。代表自身がエンジニアなため、「有能な人ほど作業時間が短い」ことも理解しており、仕事時間が長い人を評価する風土もないのが魅力です。
ただし、個々人に裁量が任されているからこそ、スタンドアローンで仕事を進められる方でないと想画にはフィットしないかもしれませんね。自分で課題を見つけ、自分で解決できる。そのための思考力や好奇心・行動力をもっている方であれば、すぐにでも活躍できるはずです。お客様の抽象的な要望をうまく咀嚼して実装に落とし込める力が想画では求められるでしょう。
最後に
個人的な希望をお伝えすると、私はお酒が好きなので一緒に飲める方と仕事したいですね笑。弊社でも毎年社員旅行が予定されているのですが、皆でワイワイすることが好きなので、ご入社後よろしければzoom飲みでもしましょう!笑