こんにちは。
矢田です。
本日は「コードレビュー」について。
開発現場に学ぶ、円滑なコードレビューに必要な8つの手法 〜手段から準備、実施時期まで徹底解説〜
私たちは自社のパッケージ製品を継続開発しており、メンテナンスのしやすさは非常に重要です。
既存コードに手を入れる場合、なぜこのようなロジックになっているか意図を仕様書・ソースから読み、
流れに沿って開発(場合によっては、流れを変更する)していきます。
ただ、それを正しく、スピーディに実行するためには、コードを読む力が必要です。
これを身に着けるのは一朝一夕にはできず、ひたすら量を読む必要があり、一番良い機会はコードレビューを行うことだと思います。
私が新卒(12年前?)のとき、バグ修正などしながら、オフショア開発のブリッジSEもしてて
毎日、オフショアの修正コードをひったすらレビューして(月に数千から万位)、品質の悪さに腹立ててたのを覚えてます。。。※オフショア開発あるあるでしょうか。
毎月、新人一人一人の育成面談をしてますが、
コードを読む力が不足しているメンバーが多く、コードを一杯読めと、ソースレビューの機会を調整して、実施させることがよくあります。
開発プロセス上リーダーがレビューするのが通常フローですが、
育成観点でもコードレビューのあり方を見直し、改善していかなければならないと感じましたね。
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