1
/
5

スピード感を楽しみたい_僕が自らユーザーヒアリングを行うわけ【SOELUデザイナーインタビュー】

本日は、SOELUで活躍するデザイナー・omiさんが立ち上げたUXリサーチチームについてご紹介します!最後に採用情報も掲載しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

SOELUとは

「SOELU(ソエル)」は、お家でヨガやトレーニングのレッスンを受講できるオンラインフィットネスサービスです。朝5時〜深夜2時まで、15分〜60分間のライブレッスンを毎日200クラス開講しています。350人の専門インストラクターが在籍し、150種類以上のプログラムをご提供しています。また、インストラクター以外に自分の姿が見られない自社システムを使用しているため、プライバシーが守られた環境で安心してご受講いただけます。

公式ホームページ:https://soelu.com/


デザイナー・omi

1989年長野県生まれ。

広告代理店でグラフィックからデザイナーとしてのキャリアをスタート。Web制作会社や健康食品/コスメなどを扱うインハウスデザイナーとしてWebやアプリケーションのUI、ランディングページのデザインから運用にマーケティングチーム&開発と連携しつつ携わる。

2019年5月よりSOELU株式会社に入社。

Web、アプリ(iOS、Android)UI/UXデザインをメインに、ランディングページのデザイン〜ABテスト運用などを行う。

直近ではUXリサーチチームを立ち上げる。

UXリサーチチームって具体的にどんなことをしているんですか?

ユーザーに対してヒアリングを実施して、数値で測れないユーザーインサイトを探る・改善に活かすことを目的にしています。

現状、テーマに沿ったユーザーに対して週1回のヒアリングを行い、プロダクトの改善ポイントや新しくあるといい機能などをヒアリングして分析し、レポートにしています。

週1回ユーザーヒアリングって頻度高い方ですよね?

SOELUのプロダクトチームはスピード感があることが強みなので、週1回くらいのペースで改善をあげていかないといけないんです笑

たしかに。新しいこともどんどん始まりますもんね。UXリサーチが必要だと思ったのはどうしてなんですか?

SOELUのチームは新しいことに対してスピード感をもって積極的に取り組む強みがあります。一方で、リリースしたものが実際にどのように機能していて、ユーザーがどのような使い方をしてくれているか?本当に心地いいものなのか?もっと改善できることは?といった振り返りが仕組み化していないことに課題を感じていました。

SOELUのミッションは「続く健康を当たり前に」なので、「続く」ためにもっとできる改善をしていかなければと思ったんです。

CEOのショウにそのことを相談してみたら、「ああ、たしかに!それは速攻ではじめよう!」と、翌週にはチームが立ち上げられていました笑

SOELUのチームの強みを残しながらも、ユーザー体験をよりよく改善していくためにデザイナーの僕が直接ユーザーの声を聞くようにしています。

風通しの良さや、翌週にチームが発足するスピード感もSOELUならではですよね。最後に、omiさんはどんな人と一緒に働きたいと思いますか?

エンジニアであれ、デザイナーであれ、ただ与えられた業務だけをやればいいという会社ではないと思っています。

ポジションオンリーじゃなくて、それをどうしてこうやったかの説明が求められる。そして、ビジネスサイドや会社全体のことに対しても、各々のポジションだからこそ言えることや気づく課題があるはずなんです。

そういった自分の意見をきちんと言語化して伝えられたり、対話ができる人ですね!

あとは、どんどん新しい企画や機能が立ち上がっていくので、上流から下流まで携われることを楽しめる人、そういうことにわくわくする人は働きやすいと思います。

まとめ

今回はデザイナーのomiさんにUXリサーチチーム立ち上げの背景についてお伺いしました!次回は実際にユーザーの声をもとに行った改善のBefore/Afterをご紹介します。

omiさんも仰っていたように、ポジションの枠を超えた活躍の場がSOELUにはあります。カジュアル面談も行っているので、SOELUのスピード感や、企画全体に携わる楽しさにワクワクを感じる方はぜひ一度お話してみませんか?

SOELUでは、一緒に働く仲間を募集しています!

<募集ポジション>

SOELU株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

土屋 沙也加さんにいいねを伝えよう
土屋 沙也加さんや会社があなたに興味を持つかも