インターン取材第1弾!今回は、そばにインターン生でありながら事業責任者、Webマーケティングを担当している森岡さんにお話を聞いてみました。
将来起業して事業家になる・30歳までに純資産1億円という夢を叶えるために大学3回生で休学、業務内容としては、コンテンツマーケティングの事業責任者として記事を書いたり、新規事業のブランドマネージャーという仕事を担うなど、社会人顔負けのバイタリティを発揮して活躍しています。
なぜ大学を休学してまで"そばに"に?
実は大学を休学する前に飛び込み営業のインターンを行っていました。
一軒一軒インターフォンを押して営業を行うというアナログな方法で、ほとんどの業界にITが使われている現代では、とても非効率的な業務形態ではないかと違和感を感じてました。
その違和感から営業のインターンを辞め、元々興味があったWebマーケティングついて学ぶことができる、オンラインスクールに通いました。
スクールに通いながら就活を行っていたのですが、当時知り合いだった社長の方々に「将来起業するという目標を叶えるためには、休学してでもバリバリスキルを身に付けた方が良い」というアドバイスをされ、そこまで深く考えずに休学しました(笑)
休学し、広告代理店のような業務を行えるインターンに行ったのですが、一定規模感のある企業だったので、作業ベースの仕事が多く成長曲線があまり上がっていないというか。
すぐに違うインターンを探し始めたときに、Wantedlyでそばにを見つけ、応募してすぐに秀平さんとお話をさせていただきました。
秀平さんは僕さえ良かったら「来週からでも来ていいよ」とおっしゃってくださり、すぐにそばにで働くことを決めたという感じです。
代表に惹かれてジョイン、現在の業務内容は?
ーーそばににジョインする決め手は何でしたか?
秀平さんに惹かれた、というのが最後の決め手でした。
Webマーケティングをやってみたいということで、絞り込みをかけて見つけたんですが、実際秀平さんと話して経歴なども含めて惹かれたというのが大きく、ジョインすることを決めました。
僕の目標を伝えた際にも的確なアドバイスをしてくださったり、「来週からでも来ていいよ」みたいな大胆さだったり、この人すごそうだ...みたいな(笑)
また、裁量も大きいのでここだと大きく成長できるかもしれないと思って活動することを決意しました。
そばにには「行動したいけど行動のベクトルがわからない、でもバイタリティーややる気がある学生」には目標までの道しるべを示してくれる、そんな環境があります。
ーーどのようにして事業責任者までステップアップしたのですか?
最初はアマゾン販売の裏方業務を行うお仕事や、お客様の商品登録を行う運用代行、コラム記事の執筆など多岐にわたる業務を行いました。
メイン業務はコンテンツマーケティングだったんですが、コンテンツを作るとなると自社が行っている事業の解像度を上げる必要があったので、代行業務も併せて行っていました。
少しずつコラムも書けるようになり、フィードバックが少なくなってきたタイミングから、外注しているライターさんにこういう記事を書いてくださいなど、上流部分をちょっとずつ任せて頂ける様になったんです。
また、僕自身コンサルタントではないものの、クライアント様とのミーティングに参加させて頂くことができました。
現状の課題はこういた部分なので、このようにして売上を伸ばしていこう、このような施策を試していこうという議論に参加できることで、今なぜこの仕事を頼まれたのか、ということを意識しながら仕事ができるようになりました。
コンサルタントメンバーとのコミュニケーション機会が多い事も、とても学びになっています。
そばにはまだ人数が少ないので、上司の人たちも「若手でも早く仕事をできるようになってほしい」という気持ちが大きくて、できるようになったら次、という感じでどんどん早い段階でステップアップさせて頂いてます。
ーー事業責任者としての今、どのような業務内容を行っているんですか?
コンテンツマーケティングを継続しながら、新規事業責任者としてM&Aした事業のブランド育成を行っています。
新規事業はゴルフのパターの練習器具を扱う企業をM&Aして、現在自社ECサイトで販売をしているんですが、その事業のブランドマネージャーを任せていただいて。
前任の方から引継ぎがあったり、新しくECサイトに販売していく準備であったり、やることが多くて正直手が追い付かない状況でもあるんですが、こういった何年も経験を積んだ社会人じゃないと普通任せてもらえないような、責任のある仕事を任せてもらっているので、
その期待に応えたい、という気持ちでがむしゃらに頑張っているっていう感じですね。
森岡さんにとってそばにとは
ーーそばにならではの魅力、インターンを続ける理由を教えていただきたいです。
そばにには「夢に向かって走りたい学生が走れる」環境があります。そういった環境があるのは、秀平さんのそういう環境を用意してあげたいという思いが強いからなのかなと思います。
そういう秀平さんの思いがあるのもそうですし、人数が少ないのも大きな魅力だと思っています。一人に対する裁量権や業務範囲が、とても大きなものになるので、社会人になって5年目くらいで任されるような、責任のある仕事を任せてもらえることもあり、とても自分を成長させることができていると思います。
将来の夢を叶えるために
ーー将来のキャリアはどのようにイメージしているんですか?
そばにでは、現在任せて頂いてるブランドマネージャーで、しっかりと目標に向けて売上を伸ばして貢献するという事を前提に動いています。その前提のもとで、25歳までには社長という肩書で起業したいと思っています。
なにかビジネスアイデアがあったりとか、こういうことがしたいっていうのは正直なところ特になくて、漠然と思っているだけなのでまだ駄目なんですが。(笑)
ただ、そばにで働く中で、起業への解像度は高まっています。今まで起業したいっていうビジョンはあったものの、どうやっていけばいいかっていうHowの部分がそこまで明確ではなかったんですが、今は事業を経営するために必要な費用や利益に対してどのような施策を試すべきなのかを学んでいけてると実感しています。
目標に対しての逆算能力というのが、グッと上がったのかなと感じています。