1
/
5

インターン生から学ぶ3!経営者インタビュー ~営業電話編~

こんにちは。インターン生の松田です。

大学3年生になると、就活に向けてインターンシップに行くことを考える時期ですよね。

考える中で、どの企業に行くべきなのか、そこの企業に行って何ができるのか不安に思う方も多いと思います。

自分たちインターン生は10月~11月にかけてSoLaboで経営者インタビューを行いました。業務内容としては、「営業電話編」「営業アポ編」「ヒアリングインタビュー編」「ライティング編」「掲載後編」5つがあります。今回はそのうち「営業電話編」についてお話しさせていただきます。

インターンシップ先企業を探す中で「SoLaboでこんなことができるのか」と参考にしていただければと思っています。

【営業電話編】

経営者インタビューとは、株式会社SoLaboで以前サポートさせていただいたお客様にインタビューをさせていただき、SoLaboで運営している『ソラボマガジン』と『ソラビジ』の2つのサイトにインタビュー記事を掲載する活動です。

『ソラボマガジン』

https://so-labo.co.jp/magazine/

『ソラボマガジン』は、無料でご紹介しているサイトです。

以前サポートさせていただいたクライアント様の経営の現状や、創業時の資金繰りなどを掲載しています。SoLaboのサポート実績として、また、同種の事業をなさろうと考えていらっしゃる他のお客様の参考になるように作成させていただいております。

『ソラビジ』

https://so-labo.co.jp/solabizi/interview/

『ソラビジ』は、有料でご紹介しているサイトです。

クライアント様の事業内容や、事業にかける想い、創業当時のお話などをインタビューさせていただき、経営者様ご自身にフォーカスを当てた記事を掲載しています。SEO対策を行い、Google検索で上位記事として表示される環境を整えることで、経営者の皆様により情報発信をしていただける場を作っています。

私たちインターン生はこの経営者インタビューを商材として、売上を出すことを目標に2か月間のインターンを行いました




インターン後半で経営者インタビューを行うと決めて、一番準備に時間を費やしたのが営業電話のトークスクリプトの作成でした。

トークの組み立て順から、トーク内容、相手の状況に合わせた対応パターンなど、営業の内容を全て一からインターン生が作りました。営業は、入電対応や架電対応とはお客様の反応も違うため、手探りの状態からまさに試行錯誤を重ねたインターン期間となりました。

営業電話のロールプレイを繰り返したり、一度作ったトークスクリプトを作り直すなど根気のいる内容でしたが、この期間こそが何より私たちインターン生を成長させたフェーズだと思っています。

インターン生といえど、実際にお客様を相手にしているため、私たちの対応が株式会社SoLaboの全体の評判を左右するのだという責任感を常にもつことができました!

『営業電話の流れ』

以前サポートさせていただいたお客様に営業の電話をかけるため、まずは現在のお客様の状況を把握する必要があります。もしも、現在融資などでお困りのようであれば再度サポートさせていただくことができるので、担当のスケジュールを把握しておきます。

・お客様の状況確認

現在お客様がお困りごとを抱えていないか、SoLaboでサポートできることなどはないか、メディア露出を望んでいないかなどをヒアリングします。

・経営者インタビューのご依頼

ソラボマガジン、ソラビジの紹介を行います

(電話だけでは伝わりにくい場合、別日に15分から30分ほどお時間をいただきzoomなどでサイトを示しつつ説明を行うと、よりお客様にイメージが伝わりやすくなりました!)

インタビューを承諾してくださった場合、インタビューを受けていただけるアポを取ります。

次の記事では実際に以上の流れで営業電話をしたときのことを書かせていただきます!

ああでもない、こうでもないと試行錯誤して作ったトークスクリプトは効果を発揮したのか?!

それは、次の営業アポ編でお話しします。

ぜひ次回も読んでください!

株式会社SoLaboからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社SoLaboでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

萩原 裕美子さんにいいねを伝えよう
萩原 裕美子さんや会社があなたに興味を持つかも