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SoLaboで社会人を経験してみての感想

前回に引き続き、インターンに来ている3名の方々に社会人を経験してみての感想を伺いました!

大学3年生になると、就活に向けてインターンシップに行くことを考える時期ですよね。

考える中で、どの企業に行くべきなのか、そこの企業に行って何ができるのか不安に思う方も多いと思います。

そこで今回は、弊社株式会社SoLaboにインターンシップに来てくださった、情報経営イノベーション専門職大学(iU)の3名の学生に、SoLaboでインターンシップ行い、社会人を経験してみての感想を伺いました!

インターンシップ先企業を探す中で、「SoLaboではどんなことができるんだろう」と考えている方はぜひ参考にしてください!

松田さん

社会人と同じような業務環境、スケジュールで働いてみて、初めの1週間が一番疲れを感じました。私たちの代の大学生活はコロナ禍とともに始まったこともあり、約2年間のリモートでの活動に慣れすぎてしまっていたのだと思います。そのため、毎日朝9時出社を月曜日から金曜日まで続けるという、社会に出れば当たり前の習慣にさえ疲れを感じてしまったことに驚きました。

また、インターン後半ではインタビュー記事を書くことを商材とし、それを自分たちで売上を出すことを目標に活動を行いました。このインターン期間の中で、私が実際に有料の契約を結べたときは、一瞬高揚感に浸ったことを覚えています。その分、契約が結べない日などは一日何をしていたんだと落ち込む日もありました。その心の機微は社会人として扱っていただけたから感じることの出来たものだと思います。

スケジュールの組み方や、目標の設定の仕方など、社会人になっても上を目指し続けるための取り組み方も学ぶことが出来たので、大学生活に戻っても弛むことのないよう気を付けたいと思います。

横坂さん

僕が社会人を経験してみての感想は、「働いている人ってすごい」ということです。

恐らく、大半の大学生は「朝早起きするのが辛い」と思い、早起きをしている社会人はすごいと感じることがあるのではないかと思います。ただ、僕は元から朝に強い方だったので、早起きが辛いと感じたことは特にありませんでした。むしろ、生活習慣が改善され夜更かしの方が辛くなりました。(笑)

僕が、働いている人ってすごいと感じたことは、自分の感情を仕事に持ち込まないところです。

融資のサポートを担当している方や、補助金のサポートされている社員の方はお客様と電話をしたり、zoomで会議をすることがメインのお仕事になります。その際に、お客様対応やそれ以外で嫌な事や予期せぬことが起きても、お客様対応をするときは必ずその感情を持ち込まないというところにすごいと感じました。社会人の方からすると「そんなの当たり前」だと思う方もいらっしゃると思います。学生の自分からしても、それは当たり前だと思います。しかし、いざ自分が社会人として経験してみると、改めて自分の感情を仕事に持ち込まないことのすごさを感じました。

また、これも当たり前ですが、報連相とスケジューリングの大切さを学びました。

自分が現在行っている業務がどこまで進んでいるのか、他の人に何の業務を頼みたいのかをはっきりと伝えられるよう、分かりやすい文章を失礼のないように送ることは社会人になって最初のころは戸惑うと思います。それを今のうちに学ぶことが出来たのはよかったです。また、任される業務増えてくると、いつまでに何をやるべきなのか、今週末または今月末までに業務を終わらせるために、本日何をしなくてはいけないのかのスケジュール調整をすることの大切さを学ぶことができました。

今回のインターンシップで社会人を経験してみて、社会人としての基礎的な部分を学ぶことができました。

今回学んだことを、今後の社会人人生に活かしていきたいと思います。

桑原さん

実際に週5日出勤で朝9時に始業し、18時に退勤をする生活を2か月間経験してみましたが、最初に出た感想が「働いている親はすごい」でした。自分の親はこんなに苦労して育ててくれたんだと、感謝と尊敬の気持ちが湧きました。自分のことで言うとやっぱり朝はつらかったです。朝、家を出るときに祖父母が寝ているところを見て、老後生活いいなと思ったりもしました。(笑)

それと夜更かしはなくなりましたね。今までは毎日夜更かしをしていたのですが、夜更かしして朝つらかった時に後悔するので、健康的な生活になりました。

また最初は週5日働いてみて、休日のために働いているのかと、何とも言えない気持ちになりました。でも誰かが働かないと経済は回らないし、誰かが働いている恩恵を受ける以上、自分も働かなきゃと思います。実際仕事をしてみて、嫌々していた感じはなかったです。もちろん営業でアポが取れないときは、お給料頂いているのに何をしていたんだと思いますが、アポが取れたときはすごく嬉しいですし、やりがいも感じます。今ではもうインターンが終わってしまうのかと、時間が経つのは早いなと感じると共に、まだ働いていたいなと感じます。

一番は人との関わり方を学ぶことが多かったと思います。

自分自身アルバイトで接客業をしているので、ある程度の礼儀はできていたと思いますが、

お客様とのメールの文面や営業の電話を掛けるときの話し方、社員の方々との連絡など、よりビジネスシーンでの関わり方で学ぶことが多かったです。

インターン生の皆さんありがとうございました!

ソラボで2か月間社会人と同じように働いてみて、たくさん学べることがあったと思います。

なかなか週5日で一日8時間インターンをされる大学生はいないかもしれないですが、社会人の生活を先取りということで貴重な体験ができたのではないでしょうか。

次回からは、インターン生の方が実際に経験した業務を、インターン生の方に紹介していただきます!

SoLaboのインターンシップで何の業務ができるのか、どんなことが学べるのかが気になっている方はぜひ参考にしてみてください!

最初に紹介させて頂く業務は、「電話対応」です。

ぜひ次回も読んでください!

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