【これが私の3ルール】SoLaboメンバーが働くうえで大事にしていること　Vol.29

こんにちは。

SoLaboの村山です。

社会人として「働くうえで大事にしていること」は人それぞれ。

SoLaboで働くひとが何を大事にしているのかを発信していき、

少しずつ【SoLaboってこんな会社】というのが伝われば良いな、と思っています。

今回は、SoLaboの情報発信の立役者、デジタルマーケティング事業部：青山 梓（あおやま あずさ）さんにマイルールを聞いてみました。

＜＜＜RULE 1 ＞＞＞

焦らず落ち着いて取り組む

今までの経験から、焦らず落ち着いて対応しようと心がけています。スピードも大切にしつつ、「この業務は何のためにしているのか」という目的を見失わないために、落ち着いて対応したいと考えています。それにより「この記事って何のために、誰のために書くんだっけ？」という根本を振り返ることにもつながるので、目的を見失うこともなく、結果的に焦らず落ち着いて業務に集中できます。

＜＜＜RULE 2 ＞＞＞

過去の経験にとらわれ過ぎない

SoLaboに入社する前から、編集の仕事をしていました。過去の経験が今の業務に生きることもありますが、新たなことにも挑戦しているので「あの時はこうだったから絶対こうに違いない」と決めつけてしまうと、がんじがらめになり適切な判断ができなくなってしまいます。そのため、過去の経験にとらわれすぎないことを意識しています。新しい知見も素直に受け入れて、新鮮な気持ちを保ち続けて業務に取り組んでいきたいです。

＜＜＜RULE 3 ＞＞＞

ユーザー目線に立ち返り、自問自答する

私自身は、SoLaboに入社するまで資金調達に関して何も知らない初心者でしたが、記事作成を通して、資金調達に詳しくなってきたと思います。その一方で、「資金調達を知らない人」の目線が欠けてしまい、書き手都合の記事を発信してしまう可能性もゼロではありません。Webメディアに訪れるユーザーの目線に立ち返り、「この記事でユーザーの悩みや困りごとは解決できているか？」と自問自答することを大事にしています。

私たちの伝えたいことももちろんですが、常に読み手のことを考えて文章を何度も推敲するからこそお問合せの数に繋がっているんだな、とあらためて感謝を感じました。

普段同じオフィスにいても気づきにくい「こんな考えを持って働いているんだな」という素敵な発見になりました。

一緒に働く仲間、募集中です！！

SoLaboでは社員として一緒に働いてくださる仲間を募集しております。

エンジニア・ライター・営業など色んな選択肢があるので、

ご興味がある方は是非一度お話を聞いてみてください。

お会いできる日を楽しみにしております！