保険の営業からスマートブルーへ　その経緯や思いとは？

コーポレートビジネス課　課長の瀬野です。

前職は保険の営業をしていました。その後オーストラリアに渡り、スマートブルーに入社しました。

スマートブルーとの出会い

オーストラリアから戻り、地元静岡で会社探しを始めました。検索ワードは『静岡　農業　ベンチャー』。裁量が大きく、枠にとらわれないことと、農業に興味があり、趣味で農業したりしていたためです。将来は農業で快適に暮らしたい気持ちもあり、スマートブルーを見つけた時に『農業×再エネの営農型発電の事業ってなんか面白そう』と思い、応募しました。

実はもう1社受けている会社もありましたが、選考の進みが遅く、会社の自体の動きの速さにも直結すると感じたので、スマートブルーの進みの速さには魅力を感じました。

9月末に入社を承諾し、10月7日に他の中途社員と共に入社しました。今思えば、もう少しフリーの時間をゆっくり満喫してもよかったかもしれません！

やりたかったこと・やっていること

経営企画、会社戦略のような、経営の中枢側に入り、仕事の幅を広げたいと思っていました。ただ、やはり農業ってもっとできることがあるんじゃないの？という気持ちも持っていました。そんな甘いものではないのですが（笑）

入社後はセールスフォースという営業ツールやITに関わることをしながら、1年弱会社について知っていきました。その後は電力ビジネスのことを学び始め、入社して1年半で今の部署ができ、課長を担っています。スタートして2年のまだまだこれからの部署ですが、1から仕組みづくりをし、新しいことにどんどん挑戦できる環境は刺激的ですね！次第に結果も見えるようになってきました。結果的にやりたかった戦略のことにも携わっています。

仕組みがやっとできてきた段階なので、今後はもっとスムーズにこなせる仕組み化や、組織体制を強化していきたいですね。

一緒に働く仲間

コーポレートビジネス課には、真面目で前向き、一生懸命な社員が多いです。また、新卒社員がほとんどなので学習意欲が高く、みんなやる気に満ち溢れています。

ただ、電気工事の経験のある社員が少ないので、前向きでやる気のある、電気工事について知識や実践経験のある方がいてくれたら心強いです！

コーポレートビジネス課は20代が多く、若い組織です。組織を創っていきたい、そしてそこに面白みや情熱を持ってくれる人を求めています！！