なにをやっているのか
県内の施工事例(ソーラーシェアリング)
高単価作物の調査・育成
スマートブルーは、再生可能エネルギー導入のためのコンサルティングからアフターサポートまで一貫して提供しています。
中でも今注目を集めているのが、ソーラーシェアリング。 ソーラーシェアリングとは、耕作地に太陽光パネルを設置することで、農業を営みながら成長に不要な太陽光を発電に生かす仕組み。日本の農業が抱えている農家の後継ぎ不足、農業従事者の高齢化、耕作放棄地などの諸問題を解決できる可能性を秘めた新しい技術です。
質の高い農作物だけでなく電力まで提供できる。ソーラーシェアリングは、地産地消の新しい理想 の形です。
なぜやるのか
日本のエネルギー自給率は、先進国の中でも特に低く、たったの4%。ほとんどが海外からのエネルギー資源の輸入に頼っている状態です。 一方で国内外の消費エネルギーは、依然として高水準を保ち続け、今後は石油や石炭、天然ガスといった化石燃料の枯渇が心配されています。 そこで私たちはこの問題に積極的に取り組み、エネルギー問題に対して日本がリードできる存在になれるよう、業界を牽引していくことを目指しています。
■3年後
ソーラーシェアリングにおいて日本一の会社になる。一般社団法人、市民ファンド等を利用した仕組みのSSを実現し、販路開拓を全国に行っている。営業部、技術部共に他社にはないそれぞれのテクノロジーと基準とプライドを持ち競争参加しなくてもよい会社をつくる。
■5年後
他や過去に類を見ない方法で営業力、技術力をアップし、会社の成長が安定軌道に乗っている。言い換えると社員の皆がアイデアを出し合い計画し成果を作っていく「自分が行なう文化」が定着している。結果利益体質の会社となり社会保障や福利厚生も今より充実し社員の給与が上昇している。幹部が育っている。
■10年後
会社運営を永く継続するための要素を社内に作り上げるべくどんな時も社会問題を解決し得る、社会から求められる商材を提案・販売し続けるノウハウを社の主柱とする。社長交代を計画的に実施できる人材育成システムを構築する。
★Mission
・常にエネルギー業界の未来予想図を想い描き顧客の持続可能性強化の指針となる
・持続可能なアイディアを社会と地球環境の間に見出し、大量生産、大量消費、大量廃棄の仕組みから脱却する社会創りを具現化する人材を育成し続ける
・具体的でかつ実現可能な方法によりエネルギー自給率の上昇及び、農業の発展に寄与する
どうやっているのか
業務の効率化を図るために、フリーアドレスデスクを導入
当社は、次世代エネルギーのリーディングカンパニーとして、パネルの設置工事という1つの作業にとどまらず、お客様の抱える課題に焦点を当てたご提案、コンサルティングを行っています。
ソーラーシェアリングや自家消費型発電についての説明会の開催や展示会への参加、メディア掲載なども精力的に行い、全国各地の方からお問い合わせをいただいています。
現在のコンサルティングメンバーは10名。普段は外回りの多いメンバーも、バーベキューや社員旅行などを通して交流を深めています。
月に 1 回は社内での研修も開催し、メールの書き方からチームビルディングまで、基本的なビジネススキルをしっかり身につけながらスキルアップできます。