アグリビジネス課の業務内容とやりがい

自己紹介

埼玉県出身の進菜々子です。

東京農工大学農学部を卒業後、2021年にスマートブルーに入社をしました。大学では主に農村地域社会について学びました。所属していた研究室の教授が原発のある町の研究をしていて、原発事故や原発のある町が直面する課題に触れる機会が多かったことから、脱原発、地域での資源循環型の社会を作りたいと思うようになりました。そんな中、再生可能エネルギーを中心に、地域で雇用、経済、資源が循環する未来を描いていたスマートブルーに出会い、この会社でなら自分がやりたいことを実現できると思い、入社を決めました。

業務内容に関して

私はコンサルティング事業部のアグリビジネス課という部署に所属しています。太陽光発電をしながら営農をする営農型発電の普及を行っていく部署です。自社で営農型発電の農場を運営しているので、農場の栽培管理や販路開拓、ITを利用した作業内容の改善、そのほかにも太陽光パネルの下での栽培試験などの業務を行っています。

感じたこと

ベンチャー気質なので、与えられた仕事をやっていれば良いということはありません。自分でどうするべきなのかを考え行動しなければなりませんし、正解がわからない中進んでいくのは時に大変だと感じています。一方で、逆にそれはやりがいでもあって、自分がやりたければなんでもできる環境でもあり、まだ社内で誰もやったことがないからこそ開拓するわくわく感があります。スマートブルーには、新しいことに挑戦することを楽しめる人が向いているかもしれません。

メッセージ

いろんな人に会って、いろいろな意見にふれて、たくさん議論をしてみてください！そうしたら自分が何を大事にしているのか、自分が何をしたいのかが見えてくるかもしれません！

自分の軸を見つけて、軸にぴったりとあてはまらずとも、軸がしなやかに動ける範囲の仕事を見つけられれば、どこで何をしていても充実して仕事ができるような気がします！頑張ってください！