みなさんこんにちは!
コンサルティング事業部コーポレートビジネス課、入社2年目の臼倉陽南子です。
今回は、内定後に行われる「内定者交流会」についてお伝えしていきます!
この記事を通してどのような人がスマートブルーにいるのか、どのようなことが学べるのかなどをつかんでいただければ嬉しいです!
1.自己紹介
出身は神奈川県川崎市です。
大学時代は武蔵野大学の工学部環境システム学科に所属していました。
大学では、空き家改修や地方創生、食品ロス、パーマカルチャー、スウェーデンの環境問題に対する取り組み
などを学んでいました。
スマートブルーを志望した理由は、大学での学びが大きく影響しています。
農業インターンシップに参加した際に、農家さんが後継者不足に悩んでいたこと。
スウェーデンのサステナブル視察ツアーに参加した際に、環境配慮商品やインフラが当たり前のようにあったことを目の当たりにしたこと。
このことから、農業を活性化させたい!環境に良いものが当たり前にある世の中にしたい!という思いでスマートブルーを志望しました。
現在は神奈川県から移住し、初めての1人暮らしをしています。
2.内定者交流会の内容
スマートブルーの選考を終え、内定が出た後には内定者交流会があります。
内定者交流会は、内定後の6月から3月までおおよそ1か月に1回のペースで行われました。
2021年卒の私が参加した内定者交流会を紹介します。
6月 ソーラーシェアリング圃場見学、本社案内・社員インタビュー、パズルゲーム、座談会
7月 選択理論心理学について、社員のマイストーリー紹介(オンライン)
8月 SDGsアクションカードゲームクロス(オンライン)
9月 マネジメントゲーム(トップ写真のゲームです)
10月 内定式・やぐら鶴研修・個人面談
11月 八幡平スマートファーム見学・収穫体験、松川地熱発電所見学(岩手県)
12月 茅ヶ崎農場・藤沢サステナブルスマートタウン見学(神奈川県)
1月 組織改革について(オンライン)
3月 入社前研修
3.交流会で学んだこと・感じたこと
学んだこと・感じたことは2つあります。
1つ目はなにより、同期と社員の方々と入社前から交流ができて本当によかったです!
コロナ禍ということもあり、入社まで社員に会わないという友人の話も聞いたので、もしそうだったなら入社初日はもっと緊張していたと思いますし、社会人としての自覚を持つのが遅れていたと思います。
入社前にこういった交流会があることによって、同期の様々な価値観や似ている方向性について知り、自分自身のモチベーションにつながったと思います。
同期と切磋琢磨している日々はとても充実しています!また、社員の方々と交流できたことによって、業務において質問や相談がしやすく働きやすいと感じています。
2つ目はより深く会社のことを知れたことです。
交流会を通してスマートブルーがどのような意識で業務を行っているのかを知ることが出来ました。一番初めの内定者研修では「パズルゲーム」を行いました。このゲームは、相手の声だけの指示で自分の手元にあるパズルを完成させるというゲームです。これがなかなか難しく、声だけでは相手の理解と自分の理解との差が大きくあり、相手に伝える時は工夫が必要なことに気づきました。
これはお客様に説明する時や、社員同士で話し合う時に起こり得ることです。このゲームは社員向けにも行っている研修で、スマートブルーではこのような気づきや工夫を大事にして欲しい思いがあるのだなと感じました。
その他にも、SDGsゲームやマネジメントゲームを研修に取り入れており、スマートブルーがどのような意識で事業を展開しているかについてより深く知ることが出来た機会でした。
内定者交流会があることによって「内定したら終わりじゃない!今からが入社に向けたスタートなんだ」と自覚を持つことができ、自分自身のモチベーションになったと思います。
4.最後に
学生のみなさんにとって、この記事が『スマートブルーがどのような会社なのか』を知れる一つの材料になっていればとても嬉しいです!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
皆さんの活動を応援しています!