なにをやっているのか
ビジネスモデルを表現するとこんな感じです!
このように展開しています!
当社は1992年に、リースアップ車(リース期間を終了したクルマ)のオークション(入札方式)運営で事業を開始しました。
以来、オートリース会社のリースアップ車再販方法は入札方式が業界標準となりました。
また、当社はリースアップ車オークションで得た膨大なクルマの取引データを蓄積、統計分析し、クルマの現在価値や将来価値を算出するシステムを開発しました。今日、これらのクルマの資産価値を算出するシステムは自動車ファイナンスにおいて欠かせないものとなっております。
具体的には、自動車メーカー系ファイナンス会社が手掛ける残価設定ローンの残価や、オートリース会社が得意とするオペレーティング・リースにおける残価の算出において、当社のシステムが重要な役割を担っております。
さらに近年、“残価”という単語は自動車ファイナンスの枠を超えて自動車流通における重要なキーワードに成長しました。“残価”すなわちクルマの将来の資産価値は、自動車流通の様々なシーンで活用される時代に入りました。
当社はこの様な時代の進化に対応すべく、さらにクルマの資産価値算出システムを発展させ、様々な専門分野に特化した新たなサービスの開発をお客さまとともに進めていきます。
そして当社は「お客様とともに新たな価値を創造する成長と安定を兼ね備えたユニークな企業」を理念に企業価値の向上に努めてまいります。
なぜやるのか
常にお客さまと密接な関係を保ち、そこに生まれてくるはずのニーズをとらえ、新しい商品として形にしていく。そんな創造が繰り返されています。少数精鋭なのでコミュニケーションも楽で早い!風通しがよく思いっきり仕事のできる環境が整っています。「こうしたい!」というアイデアがある時にはどんどん方向性が決まり進んでいきます!これまで誰もが挑戦してこなかった分野に切り込み、お客さまのビジネスを支援していきたい、そんな思いで頑張っています!
どうやっているのか
毎月行っているランチ会の風景です!日頃からコミュニケーションを取っていますよ!
社員数は30名弱と小さい会社ですが、新しい事業にもスピード感を持って取り組み、明るく、元気のいい人が集まっています。当社で仕事をすることで、社員は確実にスキルを身につけ、成長していくことができます。しかし、それも黙っているのではなく、自らが「0」を「1」にするスピリットを持つことが重要。一緒に大きくなっていきましょう!