1
/
5

飲食店運営だけじゃない。デザイン事業も手掛ける理由

はじまして、

株式会社StyLeデザイン部の角田といいます。

今日は、その規模で、デザイン事業をもってるのは珍しい!とよく言われるので、

少し違ったStyLeのカオをご紹介させていただこうと思います。

自分が入社してから、メニューやチラシ、ショップカード、ポスターはもちろん、

ロゴや看板、Tシャツなど、飲食店の運営に必要な、

ありとあらゆる制作を手掛けてきました。

もちろん、中にはあると思うんです。

そういったツールを内製でつくられている飲食店経営の会社も。

一定の規模以上の企業だとむしろあって当然かもしれません。

でも、うちのデザイン部の一番ユニークなところは、

自社だけでなく、他社の制作依頼もお受けしている、ということ。

割合は、まだ8:2くらいで、自社の仕事が多いんですが笑

もともとは、自社の店舗の制作が中心。

でも、社長や社員の知人関係からご依頼が少しづつ増えてきて、

中でも、ある飲料メーカーさんと業務提携は、自分にとっても刺激になりましたし、

外の仕事をもっとやりたいと思うようになったきっかけのひとつでした。

選ばれている理由は、費用感や納期はもちろんですが、

それ以上にデザイン・制作のツボを知っているということが大きな強みかと。

やっぱり飲食店を運営していて、そこで目的に応じた適切なものを

サッと出せることは大きな強みになっていると思います。

飲食店がこういった制作物を必要とする目的のほとんどが、

集客や単価向上といった売上に直結するものです。

このあたりもちゃんと理解して、出せることは、

日々現場に近いところでやれているからこそではないでしょうか。

当然、外だけでなく、自社の運営店舗にも恩恵はあると思います。

店長からLINEで、

いついつまでにこれ!こんな感じで!

こういうことしたいんだけど、何かいいアイデアないかな?

と気軽に頼める、相談できる体制はきっと自社の売上向上にも貢献できています。(はず。。)


中の仕事だけでなく、外の仕事を増やす

今後は、もっと外の仕事をご依頼いただける体制にしたいですね。

そうですね、3年後に5:5くらいのバランスで。

その頃には、自分一人ではなく、複数名でやっている状態で、

Web制作やプロモーションなど、企画から関わり、

飲食店の売上に直結するような価値を提供していけるようになっていくのが理想です。

自分自身ももっと稼げるようになりたいですし、

現場の人のひとつのキャリアパスになってもいい。

自社で培ったノウハウを世の中に価値として提供できる、

そんな可能性を実現することが、このデザイン部の存在意義かな、と考えています。

残念ながら、デザイン部の人員の募集はまだ予定としてないのですが、

この記事から、StyLeに入り、将来的にはデザイン・制作にも関わりたい人への

キャリアパスのひとつの可能性を感じてもらえればうれしいですね。

株式会社StyLeでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

諏訪 孝輔さんにいいねを伝えよう
諏訪 孝輔さんや会社があなたに興味を持つかも