「AI画像解析処理」と「動画通信機能」の技術について

スキルエンジンの目指すVISIONは「日本一技術力のある会社で、日本一技術力のあるメンバーと、日本一技術力のある製品を創る」です。
メンバーの技術力があってこそ、お客様から技術力があると認めてもらえ、働く社員のモチベーションも上がり、日本一の製品が完成すると考えております。

今回は、スキルエンジンで進めている新技術による開発と調査についてお話をします。

【目次】
1、WebRTCを活かしたPtoPでの動画通信機能
2、AI画像解析処理

WebRTCを活かしたPtoPでの動画通信機能

動画通信機能を調査開発を行っております。
Zoomのようなシステムの基盤となり、この基盤は今後の事業にも活かせる技術資産となります。
お

こちらのシステムの機能の大まかな流れは以下の通りとなっております。
STUN/TURNサーバを参照しIP/PORTを特定。またそのIP/PORTを2のサーバ設定時に利用する。→RTSPサーバーを構築し、そのサーバ経由で1のカメラ内容を配信する→端末（iphone,android）でrtsp配信を閲覧できる。

AI画像解析処理

個体認識の調査開発を行っております。
Pythonを使用した開発は会社のメイン事業ではありませんでしたが、会社のレベルとしてさらに高みに登るため、既存事業と並行をしながら新技術を習得するために新事業の拡大に努めております。

調査と開発の段階ですが、現在は精度を上げるために開発を行っている段階です。
機械学習において、物体識別／物体検出／セグメンテーションを工程まで、知識がゼロの段階から、3日間（私がやりました、本当です！）で完成させました。

以上、簡単にではございますが、弊社の新規事業についてでした。

上記2件ともリリースまでもう少し時間がございますので、新しい技術を用いた開発や、新規開発をしたいエンジニアの方がいらっしゃいましたら、やりがいと成長を実感いただける場であると自負しております。

こちらの事業内容や、詳しい開発調査内容についても、ご興味がございましたら面談でお話をさせていただきたく思います。