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Professionals in simpleshow

皆さま、こんにちは!simpleshow Japanの営業推進担当です。
当社は「世界をもっとシンプルに」というビジョンを掲げる、ドイツ発の解説カンパニーです。どんな難しいトピックでも、誰もが簡単に理解できるようにする解説ノウハウを持っていて、「解説動画」の制作を中心に、さまざまな解説ソリューションで企業の課題解決のお手伝いをしています。

私は2021年6月に入社しました。それから丸1年が経過し、simpleshow Japanの組織や働いている社員のことがわかってきた気がします。

そこで今回は、simpleshow Japanで働いている解説動画のエキスパートたちは、どんなタイプの人たちなのか、解説動画制作の過程や組織体制に軽く触れながら勝手に紹介していきたいと思います!

まずはわかりやすいところから。営業部です。
言わずもがな、どの会社にも共通していると思いますが、自社の商品やサービスを販売して稼ぐ仕事です。営業がいなければ社員の給料も払えなくなるので、「会社の心臓」とも言える部署ですね。
主な業務としては、simpleshowが長年培ってきた解説ノウハウを武器に、顧客を獲得し、顧客と向き合うこと。顧客が抱える課題をヒアリングして、適切なソリューションを提案する能力が必要なため、コミュニケーション能力が高い人が多い印象です。

続いて、営業推進部です。
私が所属する部署ですが、2022年6月に新しく立ち上げた部署なため、まだ私1人しかおりません。。

業務内容は、主に会社の営業戦略を考えることです。
どうしたら売上が上がるのか ー 。どこに、何を、提案すればいいのか ー など、営業担当者が活動しやすいような体制を整える仕事をしています。自分で言うのも恥ずかしいですが、「営業のブレーン」のような感じでしょうか。

次にご紹介するのは、制作部です。
制作部は4つのチームに分かれ、工程ごとにきちんと役割分担がなされています。
それぞれ専門的なプロフェッショナル集団です。

まずはプロジェクト・マネージャー(PM)です。
営業部と制作部の架け橋となり、進行管理やクリエイティブチェックなど制作の全ての工程に携わります。会社全体を俯瞰(ふかん)しながら的確に指示を出す「司令塔」のような存在です。
かくいう私も、営業推進部に異動する前は、プロジェクト・マネージャーとして業務をしておりました。

タイプとしては、冷静沈着で、マルチタスクができる人が多い印象です。

続いては、コンセプトライター、いわゆる脚本家。
お客様が動画などで最も伝えたいトピックについて、コンセプトライターが情報を整理、解説に必要な要素を抽出し、執筆していきます。simpleshowのメソッドに基づきどんな難しいトピックでも、誰もが簡単に理解できるようにします。お任せください!

情報をインプットし、それを整理して、脚本としてアウトプット。真似できません!

次はイラストレーターです。
いきなりですが、このイラスト、何を表しているでしょうか?


簡単ですね!無意識のうちにわかると思いますが、これは「家」です。
窓や、ドアノブ、周りの景色、色がなくてもこれが家を表していることは、ほとんどの方がわかると思います。このように、認識できる必要最低限の情報さえあれば、イラストは十分なのです。
詳細はここでは割愛させていただきますが、これもsimpleshowの解説ノウハウの一つです。誰もが見てわかる抽象的なイラストを用いることで、脳への負荷を低減させ、視聴者に動画内容の理解を促進させることができます。

イラストを描く技術が高いことはもちろん、イラストの配置など、画面をどう使えば分かりやすいかまで細かく考え抜くことができる力が必要な気がします。

次は、エディターです。
動画といったら編集ですね。今まで、simpleshowの解説ノウハウに沿って制作されてきた脚本やイラストが、エディターの手によって動画になっていきます。
もちろん、編集工程においてもいくつか解説ノウハウはありますが、出来上がった動画を見ていただければ「難しくてわからない」という声は、もうないでしょう。

タイプとしては、どの職にも当てはまることではありますが、エディターは細部まで徹底的にこだわる職人肌の方といったところでしょうか。

以上、営業部から制作部までの各業務内容に触れながらタイプをご紹介してきましたが、最後に、オペレーション部を簡単にご紹介します。

業務範囲は多岐にわたっており、現在はシステム関連や本社との連携を中心に、営業部や制作部とも深く仕事をしています。縁の下の力持ちとしての強力なサポートがあってこそ、仕事が円滑に進んでいると言っても過言ではないです!

といった感じで、各部署を褒めていったところで、simpleshow Japanの組織についてのご紹介は終わりにしますが、周知やPRをするのが難しいトピックを持っている企業ご担当者様や、simpleshowチームに加わってみたいと興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!


詳しくsimpleshowを知りたい方はこちら

https://www.simpleshow.jp/



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