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リアルウォンテッドリーめっちゃよかった!

7/6東京のリアルウォンテッドリー for student、7/12大阪で開催されたリアルウォンテッドリーU35に出展してきました!最後に「ここがよかったリアルウォンテッドリー」をまとめていますので、そこだけでもご一読いただけたら僕らが感じた価値をお伝え出来るかと思います。

リアルウォンテッドリーは創業1年くらいの2014年に渋谷マークシティでの第一回開催に参加して以来でした。そこから3年、会社もメンバーも成長して臨んだリアルウォンテッドリー、結論から言うと『めっちゃよかった!』です。過去にWeb求人媒体主催の大規模転職フェアに2度出展して、全く手応えがなく、リアルイベントには辟易していた経緯があるのですが、リアルウォンテッドリーは別格でした。Wantedlyユーザー母集団の質には本当に驚きました。

7/6 リアルウォンテッドリー for student@東京

東京ではインターン&新卒候補のハイレベルな学生のみなさんとたくさん話せて、コンタクト総数は30人を超える成果!アカツキさんのオフィスが極上によかったことも手伝って、話したいけど大盛況すぎて満足に話せないほどに。やっぱりシューズオフオフィス(入り口で靴を脱ぐスタイル)はいいですね、Silbirdのオフィスもみんな裸足orスリッパです。

開場前。オフィスよすぎて超リラックスしてる。ここからまさかこんなに大盛況になるとは…

会社紹介ピッチが最後だったのもあって、ピッチ終わったそのままの流れで興味をもってくれた学生さんがたくさん来てくれました。ここでも個別にもっと話せたらよかったなぁというのが心残りです。

リアルウォンテッドリーが終わった後、話し足りなかったみなさんとそのまま近隣の居酒屋で2次会(?)を開催。

簡単な自己紹介やアピールから雑談まで、終電ギリギリまでワイワイやっておりました。その後さらに3名くらいが僕と夜の街に消えていったのは気の所為でしょう。

ここでの出会いの中から既に2名オフィスに来社してくれて、インターンや今後のキャリアパスの話をする機会に恵まれました。1人インターンで来てくれそうな感じです。月内にもう4名ほど来社予定。

総じて今の学生って、みんなレベル高いなと脱帽。Wantedlyの性質に依るのか、少し話しただけで本当に優秀だなぁと思わせられる子が多くて、非常によかったです。次回開催もぜひ参加したいですね。

7/12 リアルウォンテッドリー U35@大阪

変わって大阪編、こちらは学生だけでなくU35とのことで色んな方とお話しする機会に恵まれました。

東京の(有名ではない)会社が大阪で出会いを求めるにあたって、「みなさんそもそも大阪の会社を探していたりして、全く相手にしてもらえないんじゃないか…」という懸念が大きかったのですが、杞憂でした。社会人、学生問わずほとんどの人が場所は問わない、というより東京いく気マンマン!といった印象でした。リアル関西弁を生で聞くと大阪来たな感があって新鮮でしたね。

東京と同じく、大阪でも30名強といった多くの方とお話しする機会に恵まれまして、リアルウォンテッドリー閉幕後にそのまま会場ビル内の飲食店で自己紹介タイムなどやらせていただきました。

大阪からも2名、東京のSilbirdオフィスに来てくれることになりそうです。本当にいい出会いに恵まれました。

ということで結論、「めっちゃよかった!」

Silbirdブースにご来場いただいたみなさま、ウォンテッドリーさん、大変実りある機会をありがとうございました。この中から仲間に迎えられるメンバーが現れたら、WantedlyBlogで入社エントリーをPostしてもらおう。

また次回のリアルウォンテッドリーにも応募させていただきたく、みなさまご来場いただけたらとてもうれしいです!(ウォンテッドリーさん抽選よろしくお願い致します!)

おまけ:ここが良かったリアルウォンテッドリー

・【来場者・出展者】出展企業が多すぎない

某都内フォーラムみたいな数10社後半とか100社とか、あまりにも多いと、来場者<企業担当者みたいな構図になりがちで、お話しするだけでももう大変で、企業にも来場者にもすごくナンセンスです。リアルウォンテッドリーの規模なら、来場者が興味ある会社をまわるだけの時間は十分ありますし、企業側も他社ブースに取られたー!みたいな想いは皆無です。

【来場者・出展者】本当に自由な空気で、距離が近い

いろんなところで「フランクに」「ざっくばらんに」という言葉は見かけますが、主催者のウォンテッドリーさんが本当にそれを推進しています。堅苦しさとは無縁の空気が流れているので、無駄なポジショントークとかアイスブレイクとかかなり省けます。会場に用意されたドリンク(アルコールもあります!)片手に、いきなり踏み込んだお話しに入れるのは大きなメリットです。

・【来場者・出展者】その場でエントリーまでコンバージョンしやすい

ベースがWantedlyですから、スマホにWantedly Visit入ってる率が9割以上です。お話し出来たらそのままそこでWantedly Visit/Adminを使ってエントリーやChatまでスムーズに進められます。いちいち連絡先交換とかまでしなくていいのは大きなメリットです。

僕らはアドオンでこんなの↓をその場で配って、閉幕後の飲み会まで進めました。

【主に出展者】コスパ抜群

具体的費用は伏せますが、一般の転職フェアに比べて出店費用がかなり割安です。以前出展した某大規模フェアでは平気で1着席数万円とか辛辣なKPIが出て来るのはしんどかったです。大阪まで3名の交通費など入れたとしても、1コンタクト数千円中盤以内に収まりましたし、エージェント経由などの採用費に比べたら1人採用に至るだけで十分すぎるリクープができます。加えて母集団の質も相対的に高いので、費用対効果は抜群の抜群です。

ちなこれ、来場者にもメリットあると思うんですよね。企業側もカネかけてナンボの採用をしていないことの証左だったり、もしくは費用面で抑えられた分、質を高めてこれるとか。僕自信が求職者だったとしたら、絶対に大規模フェアよりリアルウォンテッドリーを選びます。(僕はもうU35枠じゃなくなるんですけど)


ということで、来場する側にも出展する側にもメリットたくさん!なリアルウォンテッドリー、めっちゃよかった!です。

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