なにをやっているのか
大規模オンラインイベント開催ツール「reBako(リバコ)」
新規事業の構想から伴走し、一気通貫で開発を支援
私たちは「リモート」と「プロダクト作り」を核にした会社です。事業の軸は、受託開発と自社開発の2つ。
“リモート”をキーワードに、日々のナレッジをパッケージングし提供しています。
<展開している事業>
① つくらないプロダクト開発(新規事業に強いプロダクト開発パートナー事業):https://sikmi.com/service
② reBako.io(イベント開催をオンラインで簡単に、オンラインイベントサービス):https://rebako.io/
③ BONDO(ゲームは一緒に遊ぶともっと楽しい、ゲームコミュニティ構築・運用サービス):http://bondo.link/
④ Twiru(顔の見えるTwitter運用、Twitter運用代行サービス):https://twiru.com/
<関連記事>
▼Cocodaで「つくらないプロダクト開発」の取り組みを紹介:最小工数でつくり、ユーザーとの対話を増やす。しくみ製作所の「探索サイクル」のプロトタイプについて
https://cocoda.design/hozum/p/pd6fa4668c621
▼新規事業の構想から開発までをサポート「つくらないプロダクト開発」をリリースしました
https://blog.sikmi.com/product-development
▼大規模イベントをオンラインで実施「reBako(リバコ)」サービス開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000013440.html
▼しくみ製作所が顔の見えるTwitter運用サービス「Twiru」を開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000013440.html
▼ 全員テレワーカーのしくみ製作所社がテレワーク導入コンサルティングを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000013440.html
なぜやるのか
事業計画を発表する代表 車
ビジネスの課題解決をチームで思考し、ソリューションを提供する
しくみ製作所は、代表・車 拓哉が前職から抱いてきた「“自分たちがユーザーになれるもの”や“自分たちだからできる”サービスは作れないのか?」という思いから創業しました。
2014年創業以来、全従業員が完全リモートワークを継続。日本全国各地や海外で働くメンバーが約50名活躍し、プロダクト作りやリモートでの仕事環境のナレッジを蓄積しています。
まずは自分たち自身で実験し「うん、こいつは良いぞ」と納得できる状態にしてから市場に送り出す。これからも事業をコツコツ進めていくために、共に考えたり、力を貸してくれる仲間を募集しています!
■ ビジネスに踏み込んで課題を解決する
弊社のエンジニアは、インフラ構築やコーディングだけできれば良いわけではありません。
「どれだけお客様のビジネスを理解できるか」にも重きを置いています。弊社では、ビジネスの課題を幾度となく解決してきた実績のあるメンバーや、ときにはCEOと共に思考し、お客様の要望に応える、必要十分なソリューションを提供しています。
■ 働き方への挑戦
今でこそ当たり前となったリモートワークですが、弊社が全社員フルリモートワークを開始した当時には、大きなチャレンジでした。
社員一人ひとりの自律が求められ、リモートワークならではの課題もありますが「地方でなら働ける」「プライベートをもっと充実させたい」など、ライフスタイルに合わせた働き方ができるという価値を提供しています。
今後会社が大きくなっても、工夫を凝らしながらフルリモートワークを維持していこうと思っています。
どうやっているのか
ホラクラシーをベースとした「コンパクトガバナンス宣言」を制定。より情報の透明性がある組織を目指す
日本全国、海外から働くメンバーが完全フルリモートで勤務中
■ しくみ製作所の3つの行動指針【3A】
3Aとは、しくみ製作所の行動指針です。しくみ製作所の社員として、楽しく成長するために必要な基盤であると考えています。
・アクティブ(積極的であること):自分を律し、勇気を持ち、特性を知り、行動しよう。
・アジャイル(俊敏であること):ムダなく、すばやく、柔軟に、行動しよう。
・エイムド(照準を合わせること):共通の目的を作り、何をすべきか考え、意思を持ち、行動しよう。
■ 働き方や生活は自分で決める
①組織のルールを設計する
ホラクラシーをベースに、より「しくみ製作所にフィットする」新しい運営として、コンパクトガバナンス宣言を制定しました。
ホラクラシー憲法よりも「情報の淀がないこと」をテーマとし、完全に委譲するのではなく、会社運営に関わるメンバーと、そうでないメンバーをゆるやかに分けるようにしました。
運営に関しては全体で情報を共有して、全体感を持った上で動的に動いていくイメージを持っています。
▼コンパクトガバナンス宣言の詳細
https://blog.sikmi.com/compact-governance-1
②自分のスキルを設計する
お茶会や寺子屋と呼ばれるメンバーのレベルアップを助ける勉強会や相談会があります。Ruby や Ruby on Rails のコードを読んだり、実務未経験のエンジニアが自発的に学べる場を提供しています。
③自分の生活を設計する
フルリモートワークを採用しています。好きな場所に住み、通勤なしで働けます。過去には海外旅行しながら働いていたメンバーも。
基本的な考え方は目的ベース。目的に向かって頑張っていて、チーム内の合意が取れれば有給を使わずに自由に休みが取れる制度もあります。
◎しくみLIFE
https://hp.sikmi.com/sikmi-life