【新卒社員インタビュー】エンタメを仕事に！“好き”を活かす働き方

こんにちは！株式会社シンフィールドの採用担当です。
今回は22卒として新卒入社したHさんについてのインタビュー記事をお届けします。

シンフィールドに入社した理由を教えてください

　営業活動において自信を持てる環境が整っていると感じたからです。就職活動では『自分の好きなことを仕事にしたい』という軸を掲げていて、特にマンガやエンタメ分野に強い関心がありました。出版社や広告代理店にも興味がありましたが、いざ営業担当として差別化を図る際に自分がこれだと思えるポイントが見つからず悩んでいました。
しかしシンフィールドは『マンガマーケティング』で商標を取得していて、マンガを活用した広告コンテンツで独自のポジションを築いています。説明会の際、この点が非常に新鮮で自信を持ってクライアントに提案できると感じました。この独自性こそが私にとって入社を決断する大きな要因になりました。

現在の仕事内容

　マンガクリエイティブ事業部でアカウントプランナーを担当しており、代理店を通じた営業活動が主な役割です。クライアントと直接取引を行うのではなく、代理店からの依頼や要望に応える形での営業スタイルをとっています。そのため、時には代理店から具体的ではないリクエストが来ることもありますが、そういった場合でも相談しやすいよう意識して対応しています。
仕事では、代理店と共に成功を目指すパートナーシップの構築を心がけていて情報共有や打ち合わせを通して信頼関係を築いています。『頼りになる存在でいたい』という想いを大切にして日々業務に励んでいます。

特にやりがいを感じる点を教えてください

　やっぱり自分が手掛けたクリエイティブが世に広まり、影響力を持つ瞬間ですね。特に、自分の好きなマンガ作品とタイアップした案件に関わると、非常に大きな達成感があります。以前も自分が学生時代に好きだったドラマ化もしたことのあるマンガ作品とのタイアップ案件を受注し、クライアントだけでなく作者ご本人からポジティブな感想をいただけたときはとても嬉しかったですし、趣味が仕事に活かせることにとても喜びを感じます。
また、提案時には最新情報を整理して伝える必要があるので日々の情報収集が欠かせません。その中で、私が持つエンタメの知識や好きな分野が、仕事を通じて活かされることがよくあります。『あの人に頼みたい』と思ってもらえる瞬間が、自分にとってのやりがいです。

会社の雰囲気やチームの魅力は何だと思いますか？

　活発な情報共有とオープンなコミュニケーションにあると思います。代理店チームでは朝のミーティングでニュースや進行中の案件を共有し、他のメンバーと意見を交わし合っています。また業務と関係のない趣味の話題も気軽に共有する文化があり、そこから新しい発見が生まれることも多いです。
さらに月曜日には全社員が集まる「共有ミーティング」というものがあり、東京と福岡のオフィス間でも常に一体感を持って働ける環境が整っています。部署や役職を問わず意見が飛び交う自由な雰囲気は、この会社の大きな特徴だと感じます。

この会社で一番好きなところはどこですか？

　自分の趣味や得意分野が自然に仕事に結びつくところです。歴史や旅行が好きな私は、特にマンガ案件で取材に同行し、自分の経験をクリエイティブに反映させるチャンスを過去にいただくこともありました。こうした個人的な興味が、ただの趣味で終わることなく、仕事の一環として活かせるという点は本当に感謝しています。
また自分の考えやアイデアを積極的に表現できる社風もこの会社ならではだと思います。こういったチャンスを通じて、個性を尊重してもらえることが、私にとっての喜びにつながっています。