【キャリア採用インタビュー】仕事を楽しみたい私がシンフィールドを選んだ理由

「仕事は楽しくできれば、それが一番いいじゃん」そう話すのは制作チームのOさん。

シンフィールドを選んだ理由

私は友人の紹介でシンフィールドに出会いました。「ぜひ一緒に働きたい」と声をかけられ、仕事内容や会社の雰囲気を聞いた上で入社を決めました。以前の職場では成長の機会が少なく日々の業務がマンネリ化していたため、新しいことを学ぶことができ挑戦できる環境を求めていました。シンフィールドはその期待に応えてくれる場所だと思ったのが入社のきっかけです。

シンフィールドで働き始めた時の印象

シンフィールドで仕事をスタートさせた際にまず感じたのは社員の若さと活気でした。以前の職場は高齢の方が多く私は最年少でしたが、ここでは逆に私が上の方です。若い社員たちはみなエネルギッシュで、考え方もしっかりしており、とても頼もしいと感じました。また自由でオープンな社風が印象的でした。制作チームは個性豊かなメンバーが多く、みんなが自分のスタイルを持って仕事をしていることがとても新鮮でした。そのためすぐにここで働くことが楽しみになりました。

自身の成長を実感した案件やエピソード

シンフィールドへの入社後はさまざまな挑戦を通じて自分の成長を実感しています。最もそれを感じたのはマンガ家とクライアントをうまく調整しディレクションを行う仕事です。この役割は自分一人で全てを解決することはできず、営業チームや他のスタッフとの協力が必要です。クライアントと内容の設定などで難しい状況になった時に、営業の力を借りて一緒に進めることで、プロジェクトを成功させることができました。この経験を通じて人に頼ることの重要性と、チームワークの大切さを学びました。

また半年がかりで臨んだ案件ではマンガ家もクライアントも非常に満足してくれたのですがその要因は意識して行った細やかな対応にあったのではないかと思います。
それは、クライアントから褒め言葉をいただいた際はマンガ家に対してただ伝えるのではなく、自分で感じた良い点も伝えることで、クリエイティブのクオリティが上がりクライアントに喜んでいただきました。マンガ家はクライアントから直接フィードバックをもらう機会が少ないため、非常に励みになったようでその後の作業もスムーズに進みました。これにより、クライアントに短納期でマンガクリエイティブを提供することができ非常に満足していただきました。このように、円滑なコミュニケーションとフィードバックの循環を確立することで、双方に喜んでいただくことができました。

仕事をするうえで大事にしていること

私が仕事をする上で大切にしているのは「楽しむこと」です。楽しい環境で働くことが、良い成果を生むと信じています。クライアントやマンガ家にも、気分よく仕事をしてもらいたいと考えています。そのために、メールのやり取り一つとっても、相手の気分を考慮し親しみやすい文章を心がけています。また、自分にはできないことをしてくれる相手にリスペクトの気持ちを持つことも重要です。マンガ家や営業チームや他のスタッフの努力を尊重し、それぞれの役割を理解することで、スムーズに仕事を進めることができます。これらの心がけがこれまでの結果として良い仕事を生むと実感しています。

シンフィールドをどんな人に勧めたいか

シンフィールドは、新しいことに挑戦したい人、自分の成長を求める人に最適な環境です。特に新卒の方にはフォロー体制が充実しており、安心して働けると思います。また中途採用の方にも、知識や経験を活かしながら新しいスキルを学べる場所になっています。シンフィールドは忙しい時期もありますが、それ以上にやりがいのある仕事がたくさんあります。成長意欲が高い人にはぜひお勧めしたい会社です。またマンガやアニメなどのクリエイティブな分野に興味がある方、またはそれらに関わる仕事をしたい方にも魅力的な職場だと思います。

おわりに

シンフィールドでの仕事は、新規事業にチャレンジしたり最新のテクノロジーを導入したりと働く人にとって日々成長を感じながら働ける環境があります。楽しくやりがいのある仕事を求める方には、ぜひシンフィールドの扉を叩いてほしいと思います。私自身もここでの経験を通じて、大きな成長を遂げています。皆さんもぜひ、シンフィールドで一緒に未来を築いていきましょう。