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「マンガを創る」お仕事

こんにちは。マーケティングチームの小林です。

あなたが好きな漫画は何ですか?

呪術廻戦、SPY×FAMILY、葬送のフリーレン、進撃の巨人、鬼滅の刃、ゴールデンカムイなどなど…

面白い漫画って数えきれないくらいありますよね。
「漫画は日本の文化」と言われるくらい多くの人に親しまれています。

シンフィールドでは「マンガを創る」お仕事をしています。

しかし、好きな漫画は何ですか?と聞いて返ってくるような
「娯楽としての漫画」ではありません。

シンフィールドで主に創っているマンガは「マーケティングに活用できるマンガ」になります。

〇あなたもマンガが創れる

「娯楽としての漫画」は、誰でも簡単に創れるものではありません。

私自身絵が描けないですし、有名な漫画のような面白い
ストーリーを考えることもできません。
そんな私からすれば世の中の漫画家さんの才能には脱帽です。
引き込まれるようなストーリー、思いつかないようなワクワクする展開を
頭の中で考えて、それを絵に描いて表現できるなんて凄いの一言です。

ちなみに私も小学生の頃は漫画を描いていました。
渾身のプロレス漫画です。

残念なことに今でも棒人間しか描けないため、
おそらく小学生の頃から画力はそれほど変わっていないと思われます。
出版社で漫画を連載するなんて夢のまた夢です。

しかし!

絵が描けない私でも「マンガ」を創ることができます。
プロレス漫画を描いてから20年以上経ち…
私が創ったマンガがコレです↓

棒人間しか描けない私でも、このようなマンガが創れます。
ただ、マンガは私が描いたわけではありません。

クライアント様の要望を聞きながら私がストーリーを考え、
そのストーリーを基に漫画家さんに描いてもらいました。

実はシンフィールドでは、1,500名以上の漫画家さんにご登録いただいています。

連載経験のある漫画家さんもいれば、趣味としてSNS上で漫画を描いている漫画家さん、
普段は会社員として働いている漫画家さんもいます。

さらに、誰もが知る有名な漫画のプロダクションや、出版社、
版権元との繋がりにより有名な漫画を活用してPRができる
サービスも展開しています。

そのため「有名な漫画を活用してマンガを創る」お仕事もあります。

〇シンフィールドで創るマンガとは

質問です。

下記「左の4コマ漫画」と「右のテキスト」の内容は同じです。
どちらの方が内容が伝わりやすいでしょうか?

おそらく4コマ漫画の方が内容が伝わりやすいのではないでしょうか?

なぜならば、マンガには絵による視覚情報が含まれるため、
例えば1コマ目のように、椅子に座って食事をしようとしているS部長と
テーブルに置かれた食べ物の情報が、マンガを見ただけで瞬時に伝わるからです。

マンガには下記のような特長があります。

マンガの特長
・テキスト情報と絵による情報が同時に伝わるため
短時間でより多くの情報を伝えることができる
・親しみやすさを感じさせることができ、より多くの人の
興味を引き付けることができる
・マンガなので読んでもらいやすく、一度読み始めると
最後まで読んでもらえる可能性が高い
・ストーリーによってスムーズに読むことができ、
内容が分かりやすく伝わる

このような特長を活かして
マーケティングに活用できるマンガを創っています。

例えば
・企業の商品やサービスを紹介するマンガ
・採用活動のために仕事内容を紹介するマンガ
・国や地域、団体の啓蒙活動に役立つマンガ
などなど…

「どうやってマンガを創っているのか?」

マーケティング戦略は企業によって異なるので、クライアント様への
ヒアリングが大切になります。

・ターゲットは誰か?
・マンガの目的は何か?
(商品やサービスの購入 or 資料請求 or 認知拡大など)
・マンガの活用方法は?
(Webサイト上で公開 or 小冊子やチラシにして配布 or SNSに投稿など)

マーケティングに効果的なマンガを創るため、様々な項目をヒアリングした上で
商品やサービスの内容やターゲットのことを調査・分析して深く理解します。
そうやってマンガを創るための材料を集めます。
その材料を基にシナリオを考え、マンガ家さんと一緒にマンガを創り上げていきます。

それがシンフィールドが創っている「娯楽としての漫画」ではなく
「マーケティングに活用できるマンガ」になります。

〇シンフィールドの社員は漫画好きが多い?

シンフィールドでのお仕事は、漫画が描けなくても全く問題ありません。

社員の中には普段漫画を読まない人もいます。

ただ、漫画好きの社員が多いのは事実です 笑
実際に漫画を描ける社員も何人もいます。

私も入社当初は漫画を読んでいませんでしたが、周りに影響をされて
今では漫画アプリで漫画を読んでいます。

「娯楽としての漫画」のコマ割りや表現などは
「マーケティングに活用できるマンガ」でも役立つので
とても勉強になります。

シンフィールドでは漫画好きの人が多いですが、
実は「マーケティングに興味がある方」にはとてもやりがいのある仕事になります。

シンフィールドは「マンガ制作会社」として思われがちですが「マーケティング会社」です。
マンガをマーケティングツールの1つとして捉えてマンガを創っています。
よってマーケティングの知識は必要不可欠になります。

「マーケティングに興味がある方」はぜひ応募を検討してみてください。
マンガを活用した他ではできないようなお仕事ができると思います。

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