「頼れる先輩の背中を追いかけ、必要とされる存在へ」マンガクリエイティブ事業部 アカウントプランナー【社員インタビュー】

多くの人と関わり、達成感のある仕事がしたかった

ー本日はよろしくお願いいたします！早速ですが、まずは簡単に自己紹介をお願いします。

久保結莉と申します。現在シンフィールドのマンガクリエイティブ事業部で、アカウントプランナーとして働いています。

ー久保さんは、前職では何をされていたのですか？

経営コンサルティングの会社に勤めていて、主にクライアントの人事労務支援をしていました。

―転職をしようと思ったきっかけを教えてください。

「もっと多くの人と関わりたい、目標を達成する喜びを感じられる仕事がしたい」という思いから、転職を決めました。前職では、書類の精査や管理などの事務作業が多く、具体的に目に見える目標がありませんでした。そんな状況に物足りなさを感じて、営業職に挑戦したいと思ったんです。

一人で悩みを抱えなくていい、手厚いサポート体制

―ありがとうございます！ただ営業職といっても、本当にたくさんの会社がありますよね。マンガマーケティングのシンフィールドに入社した決め手は何だったのでしょうか？

多くの人に情報を届ける手段として、「マンガ」を用いている点に面白さを感じたことですね。もともとマンガを読むタイプではなかったんですが、広告としてのマンガには興味がありました。(某通信教育サービスを展開している企業様から広告マンガが送られてきて、つい読んでしまうという経験も過去にありました)

また新規開拓営業だけでなく、クライアントと長く付き合える点も魅力に感じて、入社を決めました。シンフィールドでは広告マンガを単発で納品するだけでなく、"連載マンガでのコンテンツマーケティング"なども提供していて、営業の仕方によって長期的にお付き合いしていくことが可能です。

―それでは、入社して感じたシンフィールドの社風や文化を、いい意味でも悪い意味でも良いので教えてください。

サポートしてくれる人の多さは、いい意味でギャップでした。ベンチャー企業って「教育は最低限、後は自分で成長してね」みたいなイメージだったので…。自分のメンターではない先輩たちも積極的に「大丈夫？」って声をかけてくれます。質問しても、わたしが聞いたこと以上の情報を教えてくれるんですよね。

―シンフィールドでは、新人一人ひとりに専属の先輩がつくメンター制を取っています。業務は基本的にメンターから教わりますが、「新人は皆でサポートしよう！」という文化が根付いていますね。具体的に、困ったエピソードなどはありますか？

そもそも営業が初めてなので、困ることばっかりで…（笑）。メールの打ち方もそうですし、クライアントと何を話せばいいのかもわかりませんでした。それでも、周囲に質問したり、先輩の商談に同席したりしながら、一つひとつ乗り越えられています。

また、課題を言語化してもらえたのもありがたかったです。壁にぶつかったときも一人で悩みすぎずに、解決策を見つけられました。

―ありがとうございます。そのほか、もし入社して驚いたことがあれば教えてください。

先輩をはじめ、社員たちの成長意欲が高いことですね。みな向上心があって、よりよい仕事をしようと日々努力しているんです。「自分もしっかり勉強しないと、置いていかれそう！」なんて、ほどよいプレッシャーの中で成長できている感覚があります。

目の前の仕事と向き合って、必要とされる存在になりたい

―確かに、意欲的なメンバーが多いこともシンフィールドの特徴かもしれません。

それでは、久保さんのお仕事について伺います。アカウントプランナーとして、具体的にはどのような業務をされているんですか？

事業の認知度UPや採用活動など、クライアントが抱えるさまざまな課題に対して、マンガを通じた解決方法の企画・提案をしています。

―仕事のやりがいや、苦労していることについて教えてください。

過去に受注したクライアントから定期的に連絡をもらったり、「次は〇〇をお願いしたい」などの相談を受けたときにやりがいを感じます。もともと多くの人と、しっかり関わり合いたくて営業職を希望していたので…。「売るだけで終わらない営業」という理想通りの仕事ができていることは、とても嬉しいですね。

苦労しているのは、当社の魅力の伝え方。マンガの制作会社はたくさんありますが、「マンガマーケティング」という独自性がシンフィールドの強みです。それをどう伝えるか、考えて実践することは面白いですが、難しさもあります。

―ただのマンガ制作ではなく、シンフィールドは「マンガ×デジタルマーケティング」というビジネスモデル。その魅力の伝え方は、営業として腕の見せ所ですね。

それでは、久保さんが営業をするうえで心掛けていることなどはありますか？

「スピード＝信頼」という言葉があるように、まずは社内・社外問わずスピード対応を心がけています。また、まだまだ営業経験が浅いということもあり、商談のときはとにかく「笑顔」を意識しています（笑）。

―シンフィールドが仕事のうえで大切にしている価値観、コアバリューの中に「スピード＝信頼」があります。これは新人・ベテラン問わず全メンバーが意識していることですね。また「笑顔」も基礎的なことですが、とても大切です。同じ内容でも、やはり笑顔で話されると魅力的に感じますから。

最後に、今後の目標やビジョンがあれば教えてください！

まずは、社内で評価される存在になることですね。プレイヤーとして任せられた予算を達成して、組織に必要とされることに集中したいです。しっかり目の前の仕事と向き合っていれば、次の目標やなりたい自分が見えてくると思っています。

―久保さん、本日はありがとうございました！