はじめまして!
7月よりシェアリングテクノロジーで人事を担当しております、小椋と申します。
新しい試みとして、グループもしくは個人の方へのインタビューをご紹介し、当社シェアリングテクノロジーの仕事内容や組織文化、職場環境などについて、リアルな姿をお届けしていきたいと思います♪
ぜひご一読ください!
栄えある第1回目は、お困りごとを抱えたユーザーとそれを解決できる加盟店のマッチングを行うプラットフォーム展開を可能にするシステム「Mover」を開発・運営しているエンジニア集団、システム企画開発部の部署内インタビューです!
日々の生活をより良くするため、新しい技術とアイデアでライフサービスマーケットにイノベーションを起こすシェアテクの事業の一翼を担う、エンジニアの皆様に、個々人の経歴やお仕事の内容、職場環境や福利厚生まで、生の声をお伺いしました!!
-改めまして、本日はよろしくお願いします。
パッと見、皆さん若い印象ですが、チームの年齢層はどのくらいですか?
市川さん:大体28歳の方が多くて、年齢層としては、20代後半から30代前半くらいですね。
年齢層がだいたい同じであることもあり、ほとんど上下関係はなく、フラットな立場で意見を出し合っています。
-皆さん、中途採用の方がほとんどだと思いますが、前職もSEだったんですか?
矢島さん:いいえ、僕はこの7月から入社したのですが、前職は事務職でした。
ここにいるメンバーももともとSE職としては未経験から入社した人が多いですね。
-そうなんですね!なぜエンジニアにキャリアチェンジされたんですか?
矢島さん:事務職として、業務でシステムを使用するうちに、使うよりも作る側に回ってみたい、いかに 売るかというよりは、売り上げを上げるためのシステムを構築したいという思いが強くなり、プログラミングスクールに通い、一から言語を学びました。
牧野さん:私も前職はメーカー系だったのですが、いわゆる基幹システムを使う中で、なんで動いているのか、どんな仕組みなのかに興味を持つようになったのがきっかけだったと思います。そこから、iPhoneアプリを自作するなど、エンジニアの道に進むことになりました。
エンジニアとしての仕事の中でも、シェアリングテクノロジーのシステム企画開発部はそういった社内システムの企画・開発・運用を自社でやっているということがとても魅力でした。
川口さん:僕も客先で常駐していましたが、やはり、自分の会社で自社開発をしたい!というのが譲れない条件でしたね。そこがシェアリングテクノロジーとマッチしたポイントでした。
-社内システムということですが、具体的にどんな部署の方が使われるんですか?
市川さん:私たちが作っている「Mover」はお客様と加盟店(注:シェアテクからお客様をご紹介し、施工を行う提携業者のこと)さんをマッチングするシステムなので、お客様からの連絡を承る、コールセンターの人がメインユーザーです。
ただ、どちらかというと、企画・営業を行う部署からの、各事業のデータ分析やマーケティングに関連した依頼も多いですね。こんなデータが欲しいとか、こんな施策を打つので対応できるようにしてもらえないかとか…。自分たちの作ったシステムによって、会社の方針や戦略に寄与しているところも嬉しいですね。
ここからここまでが自分の仕事とこだわらず、色々な部署の色々な業務の方に向けてよりよいものを作る楽しさを感じています。
-ではシェアリングテクノロジーに入られてからのギャップはなにかありましたか?
戸田さん:私は前職がインフラ系エンジニアだったのですが、そこと比べると、仕事の範囲が広く、裁量度が高いことが驚きでした。
インフラSierは業務フローが固まっていることが多いのですが、シェアテクでの仕事は仕事の幅が広く様々な工程を担当することができ、サービス全体についても考えて開発することができます。
後編へ続きます…