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元インフラSierからWebエンジニアに転職して驚いたこと

はじめに

どうも、初めまして。
花見とだんごが好きなシステム企画開発部の戸田です。

前職では主に、ネットワークの設計構築から運用保守まで手広くやっていましたが、自社でサービスを開発したい気持ちが溢れたため、弊社に受け入れてもらいました。
現在ではバックエンド開発とクラウドの運用改善を担当しています。

さて、そんな経歴の私ですが
Webエンジニアに転職して感じたSIerとのギャップがかなりあったので、その中からいくつかご紹介していこうと思います。

①仕事の幅が広い!

SIerでは業務フローが固まっており、仕事も定型化していました。そのため、エンジニアはインフラの設計構築のような、いかにも「エンジニアの仕事」しかしていませんでしたね。

現在は開発の他に、他部署の方とコミュニケーションをとりながら、一緒にサービスの改善に取り組んでおります。「エンジニアの仕事」以外の仕事にも挑戦することができるため、サービス全体について考えて行動したい方にとって、ぴったりの環境だと思います!

②仕事の自由度が高い!

SIerでは定型業務が多いかと思いますが、弊部ではかなり大きな粒度で仕事を任せてもらっています!
仕事の進め方や技術選定などを決められるため、コントロール感があり、やりがいを感じやすいです。

反面、失敗は自分に返ってくるため自責で考えないと痛い目見ます。。。

③意外とインフラの経験が役に立つ!

バックエンドの開発でもインフラエンジニア経験が役に立つシーンが多々あります!
開発したコードのデバッグ中に起きたエラーの原因がインフラにある場合もあるため、トラブルシュートの切り分けで一歩抜きんでることができます。

オンプレミスの設計をしたことがある方なら、物理の機械をイメージできるため、
システムの環境構築で強みを出すことができます。

さいごに

月並みですが、SIerもWeb系も一長一短かと思います。
自分のやりたいことを重視して、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか

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