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ガジェットからWebサービスまで。興味を持つことの大切さ

こんにちは、システム企画開発部の粥川です。
ユーザーと加盟店をつなぐ基幹システム「Mover」の開発・運用保守を行っています。
デジタルガジェット好きということもあり、普段からスマートフォンを2台持ち歩きスマートウォッチ(時計だけではなくスマートバンド含む)を10種類近く所有しています。
一度に使うのは一つなので本来複数持つ意味は無いのですが、会社用とプライベート用など複数の利用シーンを想定して色々用意してしまっています。
興味のあるものはガジェットだけではなくガジェットを操作するWebサービスや、連携するIoT機器にも興味があり色々なサービスを利用しています。

・Webサービスは利用されていますか?

スマートフォン全盛の今、必ずしもWebサイトという形では無いかもしれませんが、インターネットショッピング、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)など様々なWebサービスが存在しており、もはや生活に欠かせないサービスとして皆さんも何かしらは利用されていると思います。
かくいう私も、インターネットショッピングが欠かせない存在となっています。

・Webサイトはどんな観点で見ていますか?
何気なしに利用しているWebサービスですが普段どのように見られていますか?
個人的に使いにくいなぁとか、情報が見つけにくいなぁとか思ったことはありませんか?
人それぞれという点はありつつも、使いやすいWebサイトもあれば使いにくいWebサイトもあったりすると思います。
私の場合は、必要な情報に素早くアクセスできて検索ができるWebサイトは使いやすいですし、情報が多すぎて検索ができないWebサイトだと使いにくいなと思うことが多いです。

同じWebサービスを開発するエンジニアとしては、淡々とサービスを使用するのではなく、自分なりの見解や基準を持とうとする気持ち、つまり興味を持つことが大切だと思っています。
どのように作られているかまでその時点で理解できれば最高ですが、エンジニア歴が浅いうちはなかなか難しいと思いますので、まずは興味を持つところから始められると良いのではないでしょうか。

これからも様々なWebサイトが生まれて、消えていくと思います。
これから作られる新たなWebサイトには技術的なトレンドも多く含まれており、エンジニアとして非常に勉強になりますし、今後自分がWebサイトを作成する際の知識的な財産になります。

“このWebサイトで実現できているのであれば自分でも作れるだろう”
“あのWebサイトの表現方法かっこ良かったな~”
“自分はこういう表現にしよう”
などアイデアの源泉になると思います。

良かったら、今使っているWebサイト、これから使うWebサイトに対し意識的に興味をもち、「自分だったら」という観点でイメージしてみてはいかがでしょうか?

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