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【後編】キャリーミーは完全なる“課題解決型”の営業スタイル。高度なレベルが求められるからこそ、成長もできる。

こんにちは!キャリ―ミー広報のKatsukiです!

今回は28歳にしてキャリ―ミーの事業部長を担う齋藤さんにインタビューを行いました。

テーマは“営業”です!

・一貫して営業のキャリアを歩み事業部長にまで駆け上がった齋藤さんの営業哲学

・営業パーソンのあるべき姿

・キャリーミーの営業スタイルと特質

といった内容について4500字超のインタビューを行いました!

後編は営業からのキャリア像やキャリーミーの営業スタイルについてです!

前編はこちら⇒


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キャリ―ミーに興味をお持ちの方はもちろん、そうでない営業パーソンにとっても学びの多い内容になっています!ぜひお読みください!


多くの仕事は本質的には営業と同じである。

信頼を得て、課題解決を担うべき。




―前編では、営業は多様なキャリアを歩みやすいというお話しをいただきました。営業からはなぜ多くのキャリアを歩みやすいと考えているのでしょうか?

実際に、営業の仕事ができれば他の多くの仕事も同じようにできるようになるからです。例えば広報PRではメディアリレーションといって、報道関係者とコミュニケーションを取って、自社を上手く取り上げてもらう活動を行います。これって広報PRの仕事ではありつつも、中身は営業と一緒ですよね?他には人事の仕事も、面接で候補者に自社を売り込んでいくわけですから、これも営業と中身が一緒なのです。マーケティングの場合は若干アプローチが異なりますが、営業もマーケティングも究極は顧客理解です。そこが共通しているため、同じようにできるようになっていきます。

一部、クリエイティブ系の職種は営業とは全く異なるものだと思いますが、それ以外の職種は営業と行っていることは本質的には一緒だと思うのです。だからこそ、営業を選ばないのは勿体ないと思ってしまいますね。それに、営業は楽しいですよ。お客様と一番話すことができる職種です。そのためこんな課題を抱えているのだ、と知ることができますし、それを解決していくこともできます。こんな楽しい仕事はありませんよ。

―齋藤さんは、営業パーソンはどうあるべきだと考えていますか?齋藤さんの理想の営業像をお伺いしたいです。

在るべき姿で言うと、本当の意味で信頼される人になるべきではないでしょうか。そして信頼を得るには、真正面からぶつかることが必要だと考えています。「御社の課題はこれかもしれません」と真正面から言います。するとクライアントも心を開いてくださることが多いです。ですが、普通はそこまで直球で物事を言う営業パーソンは少ないですよね。だからこそ、「そんなことまで言ってくれるのか?」という形で信頼獲得に繋がりますし、「そこまで言うならあの人に任せておけば大丈夫だろう」と思っていただくこともできます。

つまりモノを売るのではなく、「この人に任せれば上手くやってくれる」という信頼を得るのが本物の営業パーソンです。自分を売る、という感覚がとても近いですね。1社目の会社ではそのことを深く学びました。1社目はサービスに全く差がありませんでした。どの会社で、誰からローンを組んでも基本的に金利は同じです。だからこそ、「齋藤くんに頼みたい」と思ってもらえるかがポイントだったのです。このように信頼を獲得していき、最終的にはパートナーというべき存在になるべきだと考えています。

キャリーミーは完全なる“課題解決型”の営業スタイル。

高度なレベルが求められるからこそ、成長もできる。








―ありがとうございます!ここからはキャリーミーの営業、というテーマに移っていきたいのですが、キャリーミーではどのような営業スタイルなのでしょうか?

キャリーミーは完全な課題解決型の営業スタイルです。最終的な課題解決の手段が業務委託のプロ人材であるだけで、完全に課題を解決していくことが求められます。キャリーミーはマーケティングや広報PR領域の業務委託のプロ人材が多く集まっているので、商談でもマーケティング課題についてディスカッションをしていきます。

例えば企業の課題がリード獲得であった際に、キャリ―ミーの営業が提案できることの幅は、とても広いです。今思いつくだけでも、

  1. ISを採用してアポイントを獲得してもらう
  2. マーケタ―を採用してWebからのリードを獲得する
  3. 広報PRを採用して数か月後にメディア露出を果たし、そこから多くのリードを獲得する

など、様々な手法があります。ここから最適な課題解決の手法を考え、提案するわけです。

また、キャリーミーには優秀な業務委託のプロ人材が登録しているため、できる施策の幅もとても広いです。Amazonで執行役員を担っていた方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの再建に貢献された森岡氏の下で、マーケターとして活躍していた方など、優秀層が集まっています。結果としてできることの幅も広いので、商談もかなり高度なディスカッションが求められます。


―キャリーミーで営業を行うからこその、成長環境をお伺いしたいです。

ただの営業ではなく、高度な課題解決スキルを身に付けることができます。キャリーミーの営業では、本当の意味で企業の課題に踏み込んでいくことができます。一般的な人材紹介の企業だと、「営業パーソンを〇名採用したい」という採用要件が降りてくることが多いでしょう。しかし、本来はなぜ採用したいのか?という背景や課題があるはずです。背景や課題を聞いて、そこに対して解決策を提案していくのがキャリーミーの営業スタイルです。そのため経営全体の視点から、今何が課題となっていて、そのために何をするべきかを考え、提案しなくてはなりません。「人が欲しい」という商談ではなく、「○○の課題を解決したい」という商談になっていくのです。かなり高度なコンサルティング営業力が求められる環境だからこそ、スキルとして身に付けることができると思います。

―最後の質問です!キャリーミーの営業チームはどのようなチームなのでしょうか?気を付けていることや共通点、特徴についてざっくばらんにお伺いしたいです。

共通点で言うと、皆仕事が好きですね。前職や前前職では、サボる人がいたり、つまらなさそうに仕事をしたりする人も見てきました。しかしキャリーミーの営業チームは仕事が好きで、楽しそうに仕事をするメンバーしかいません。コミュニケーションも密に取ることができていますし、素直さもあるので、どんどん色々なことを吸収して成果に繋げていくことができるチームだと思います。我ながら、強いチームだと思います。

―ありがとうございました!



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キャリーミーは、優秀なビジネススキルを持つ「プロ人材」を業務委託契約でご紹介し、売上UPなどの企業様の事業課題を解決するサービスです。サービスVisionは「ビジネス界にもプロ契約を」。その言葉の通り、プロスポーツの世界では当たり前の「プロとして契約する」という働き方を、ビジネス界にも浸透させるために邁進しています。 https://carryme.jp/ 成長中のスタートアップ企業や中小企業は、業務スキルが高く実務ができる即戦力人材の正社員採用に苦戦しているのが現状です。 そのような企業に、副業や顧問とは異なり、戦略から実務までを遂行する30〜40代の即戦力を中心とした"実務型プロ人材"を業務委託で紹介し、事業グロースに貢献。 取引先企業はフジテレビさん、アカツキさん、PR TIMESさんなど、上場企業を含めスタートアップ中心に2,000社を超えています。 いわゆる非エンジニア領域の業務委託市場に、キャリーミーはいち早く参入(2016年)。 自社でもプロ人材を活用し、創業1.5年で黒字化。創業からの7期で売上250倍になりました。 以下の点で他社と一線を画し、急成長しています。 ・デジタルマーケティングや広報、法人営業、採用、事業開発など「売り上げに直結する」マーケティングのプロが中心。 ・自社でマーケティングを中心にプロ人材をフル活用。(2023年現在、正社員:プロ人材=1:3の割合、約40名の組織です) ・①キャリアアドバイザーとの面談、②企業様との3者面談、③稼働後のパフォーマンスチェックと、3段階のスクリーニングを実施し、企業様の課題にマッチしたプロ人材のアサインを徹底 【実績】 2017年9月に、ローンチ1年半で月次黒字化を達成。 2019年にパーソルグループ、本田圭佑氏など4社から1.5億円を調達。 2020年6月には前年同期比で約3倍の売り上げ。 2022年5月にシリーズBラウンドとして、総額約3.5億円の資金調達を実施完了。累計調達額は5億円超に。
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