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”光技術”を通して日本のモノづくりに新しい夜明けを
「光」と聞いて何を思い浮かべますか? 「光」を使った「光技術」は実はさまざまな分野で普及しています。 光 (レーザー) を使って文字を書いたり、金属片を切ったり、 身近なところだとスマートフォンの顔認証も光を使った技術の一つです。 セブンシックスは、日本のモノづくりを「光」の切り口からサポートする、 「光技術」のプロフェッショナル集団として2007年に誕生しました。 わたしたちは開発現場に最先端の「光技術」を届けることで、日本のモノづくりレベルをさらに飛躍させたいと考えています!
価値観
元々商社としてスタートしましたが、R&D活動の結果、メーカーとして自社ブランド品をリリースすることができました。自社ブランド品は、レーザー光源装置2種類「iQom」「Frush」と、3次元計測装置「Spector」となり、今後、広く国内外のお客様に向けて普及させていく予定です。光技術分野で受賞経験のあるプロフェッショナルたちが、研究の成果や長年の技術サポートで培ったノウハウを凝縮させた、技術的に非常に優位性が高く、とてもユニークな製品です。
商社として、ただモノを右から左に流すのではなく、お客様にニーズに応えて、考えられることは何でもやる。それが私たちのモットーです。例えば、単品で売っていた部材を組み合わせて半製品にして販売したり、可能な範囲でカスタマイズして提供したりなどです。また、世界中探してもどこにもない製品や技術があるならば、自分たちで開発していけばいいと考えています。
会社として常にチャレンジとリスクを天秤にかけて意思決定しています。会社としてできる範囲でリスクを享受したうえで、1つでも多くメンバーにはチャレンジしてほしいと考えています。例えば、メンバーが海外に子会社を作りたいという話を受けて、協議の結果本当に子会社をベトナムに開くことになりました。セブンシックスは、いつまでも、一人一人がチャレンジしてみたいことを常に後押しする社風でありつづけます。