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【社員インタビュー】4人の企画営業に聞いてみた! - SEプラスで描くキャリアの可能性 -

こんにちは!

SEプラス採用担当の鶴田です!

今回は、「【社員インタビュー】4人の企画営業に聞いてみた! - SEプラスで描くキャリアの可能性 -」と題しまして、当社で企画営業職として活躍する4名のメンバーにインタビューを行いました。

それぞれの入社の決め手やこれまで携わってきたキャリア、現在の仕事内容、今後の目標について深掘りしています。異なるバックグラウンドを持つ4人のリアルな声から、当社で描けるキャリアの可能性を感じていただければと思います。


事業内容と職務内容については、こちらの記事でご紹介していますので、まだ見ていない方はぜひこちらもご覧ください。

【事業紹介】~未来を担うIT人材を育成!私たちのIT人材教育事業とは?~ | 株式会社SEプラス
こんにちは!SEプラス採用担当の鶴田です!今回は、「【事業紹介】~未来を担うIT人材を育成!私たちのIT人材教育事業とは?~」と題しまして、弊社のIT人材教育事業についてご紹介させていただきます...
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【職種紹介】SEプラスの企画営業は何をしているのか | 株式会社SEプラス
こんにちは!SEプラス採用担当の鶴田です!今回は、「【職種紹介】SEプラスの企画営業は何をしているのか」と題しまして、IT人材教育事業で活躍する企画営業の職務内容やその魅力、1日のスケジュール、...
https://www.wantedly.com/companies/seplus/post_articles/932417



目次

  • e&TS Div. リーダー 畑さん

  • 入社のきっかけ:自分らしく働ける場所を求めて

  • 1〜2年目:営業の基礎を築く

  • 3年目以降:企画営業へのステップアップ

  • 現在:人を育て、サービスを磨く。二軸で挑む日々

  • これまでのキャリアとこれからの展望

  • e&TS Div. チーフ 江上さん

  • 入社のきっかけ:居酒屋のアルバイトからキャリアの第一歩へ

  • 1~2年目:営業の基礎を身につけた挑戦の日々

  • 3年目以降:信頼を得て任される仕事が拡大

  • 現在:想像以上に広がる役割と挑戦の数々

  • これまでのキャリアとこれからの展望

  • e&TS Div. チーフ 末永さん

  • 入社のきっかけ:裁量を求める気持ちが原動力に

  • 1~2年目:営業からスタート、企画への一歩

  • 3年目~現在:ジェネラリストとしてのキャリア形成

  • これまでのキャリアとこれからの展望

  • e&TS Div. PR 寺井さん

  • 入社のきっかけ:理想のキャリアを求めて、転職という新たな一歩

  • 1~2年目:営業職としての成長、企画への挑戦

  • 3年目以降:挑戦と成長を実感したキャリア

  • 現在:広報職への転身

  • これまでのキャリアとこれからの展望



e&TS Div. リーダー 畑さん

入社のきっかけ:自分らしく働ける場所を求めて

私は新卒で証券会社に入社し営業職として現場で約1年間の経験を積んでいましたが、毎月のノルマについていくことが出来ず、2年目の夏に退職を決意しました。これが転職のきっかけですね。

転職活動では、転職エージェントに相談し、紹介された求人の中でSEプラスに出会いました。参加した合同説明会では、同世代の社員たちが活き活きと働く姿に心惹かれ、直感で「絶対に良い環境だ」と感じたんです。後日の面接でもラフな雰囲気の中で自分らしく話せたこともあり、無事に内定、入社が決まることとなりました。


1〜2年目:営業の基礎を築く

入社直後から新規のテレアポに挑戦しました。また先輩の商談に同行しながら営業の基礎を学び、入社3か月には既存の取引先も担当していましたね。半年後には一人で商談を任されるまで経験を積むことができました。

今でこそ50名規模の会社ですが、当時は人数が少ない環境だからこそ、早い段階で実践経験を積むことができたのが大きな強みでした。


3年目以降:企画営業へのステップアップ

3年目からはサービスの企画や。後輩の育成にも携わるようになり、より会社への貢献度合いが高まっていきました。新たなメンバーが増えていく中で、自分自身も組織の変化に適応しながら成長していく必要を感じていました。


現在:人を育て、サービスを磨く。二軸で挑む日々

現在も後輩の育成に携わっており、入社1年目は手厚くサポート、2年目以降は自走できるように自立を促すスタイルを取っています。

また、SEカレッジやKOUDOのサービスリードとして、目標設定や営業資料のサポート、システム改修など幅広い業務を行っています。SEカレッジは導入企業数が500社を超え、バリューのある企業様とも取引する中で、サービスの質向上に日々取り組んでいます!


※サービスリード:各プロダクトの企画をメインで行う担当者


これまでのキャリアとこれからの展望

SEプラスでは「人の中身を見てくれる環境」が魅力だと感じています。テレワーク制度や働きやすい風土、誠実なメンバーが多いことも、その証明だと思います。実際、出戻り社員がいるのも働きやすさの裏付けですね!

私もその魅力を日々感じながら、この会社でキャリアを築いてくることができました。

今後のキャリアについては、特定のポジションにこだわらず、営業だけでなくサービス企画や課題解決にも一貫して関われる環境を活かして、今取り組んでいる業務の質をさらに高めていきたいと考えています。

SEカレッジも500社以上に導入され、バリューのある企業様にもご利用いただいていますが、まだまだ課題は山積み。コンテンツの幅や管理システムの改善など、導入企業数に見合ったサービスへ進化させていきたいと考えています。さらには、若手メンバーの営業同行やサポートを通じて、チーム全体の成長に貢献していくことが、これからの目標です。


e&TS Div. チーフ 江上さん

入社のきっかけ:居酒屋のアルバイトからキャリアの第一歩へ

大学卒業後、就職活動をほとんどせず居酒屋でアルバイトを続けていました。しかし、「このままではいけない」という危機感が募り、既卒として就職活動を再スタート。その中で出会ったのがSEプラスでした。

会社説明会で同年代の社員が「若手でもチャンスが与えられる」「自分の頑張り次第で成長できる」と語っており、遅れたスタートでも努力次第で成長できる環境に強く惹かれました。さらに、IT教育という成長分野で、提案だけでなくサービスづくりにも携われる点が入社の決め手となりました。


1~2年目:営業の基礎を身につけた挑戦の日々

入社直後は、まず営業の基本であるテレアポからスタートしました。現マネージャの真下さんや山田さんがバリバリのプレイヤーとして活躍されており、お二人の存在が大きな刺激になっていましたね。

また当時はフリーアドレスではなく固定席だったので、アポが取れないと1日中同じ席に居続けることになるんです。稼働実態が目に見える環境だったので、正直それが嫌で『早くアポを取ろう!』という気持ちが強かったです。そのおかげで、成果を出すことに自然とモチベーションが生まれ、日々PDCAを回しながら営業スキルを磨くことができました。


3年目以降:信頼を得て任される仕事が拡大

3年目以降は新規開拓だけでなく、既存クライアントの担当も任されるようになりました。上司から引き継いだお客様との関係構築を通じて、「信頼されることの重み」と「責任感」を実感し、営業としての視野が広がりました。

また、営業活動に加えて、サービス改善や提案も担当し、自社コンテンツの魅力をどう伝えるか、売上を伸ばすための戦略立案など、より高度な業務に挑戦しました。この経験から、「売ること」だけでなく「サービスを育てる視点」を持つようになり、営業としての業務幅を広げることができました。

さらには新人社員のOJT担当として育成にも取り組みました。1年目のメンバーには毎日終業前に欠かさず締めの時間を取り、業務だけでなくメンタル面のフォローも実施していました。2年目以降のメンバーには成長段階に応じた柔軟な指導を心掛け、属人化しない育成を目指してきました。この経験を通じて、「人を育てる難しさ」と向き合う一方で、後輩の成長をサポートする喜びや、自身の成長にもつながることを実感できましたね。


現在:想像以上に広がる役割と挑戦の数々

年々、担当する業務の幅が広がり、以前は想像もしていなかった仕事に取り組んでいます。現在はSEカレッジやLEARNING FITのサービスリードとして、営業活動だけでなく、サービスのバージョンアップや新機能の企画にも携わっています。営業の売上予算も着実に上がっており、責任の重みとやりがいを実感しています。

また、YouTubeチャンネルでは講師紹介動画の制作やラジオ番組などのコンテンツ運営、チャンネル登録者数の数値管理にも関わっています。この仕事は営業とは違う脳の使い方をしている感覚があるので、とても新鮮ですね。さらに、大手企業向けのDM施策や、サッカークラブ支援のプロジェクトにも携わるなど、多様な業務を経験させてもらっています。


これまでのキャリアとこれからの展望

これまでの経験を振り返ると「もっとできたはず」と思うこともありますが、それも成長の糧です。今後は、さらに自信を持って仕事に取り組めるようになることが目標です。自分が培った経験を後輩に伝え、組織全体の成長に貢献したいと考えています。

「日々の仕事を楽しむこと」を大切にしながら、SEプラスをもっと良い会社にするために挑戦を続けていきます!



e&TS Div. チーフ 末永さん

入社のきっかけ:裁量を求める気持ちが原動力に

前職では、イベントプロモーション会社で、企業のPRイベントの運営管理や企業パーティーなどに携わっていました。しかし、「もっと自分の裁量を大きくしたい」「アイディアや企画を自由に出したい」という想いが芽生えていきました。

そんな中で出会ったのがSEプラスでした。自社プロダクトを持つ会社であり、企画営業という立場ならプロダクトにも関わりながら、幅広い業務に挑戦できると感じたのが入社の決め手です。座談会で江上さんと出会い、親近感を持てたことも大きな後押しとなりました。


1~2年目:営業からスタート、企画への一歩

入社後は、新規開拓や既存営業に取り組みながら、無料セミナー(今でいうウェビナーイベント)の企画・運営にも携わるようになりました。前職での経験が活かせる場面も多く、月1〜2回の頻度でセミナーの企画から運営までを担当しました。

2年目からは、PLUS DOJOや独習ゼミといったサービス企画にも参画。特に年間売上が数件程度だった個人向け独習ゼミは、取り組みを重ねた結果、当時の規模では考えられないほど成長しています。営業だけでなく、マーケティング的な視点で仕事を取りに行く積極性が功を奏した時期でした。


3年目~現在:ジェネラリストとしてのキャリア形成

3年目以降は、営業、マーケティング、プロダクト企画という3つの領域をマルチに担当する現在のスタイルが確立されていく時期でした。

  • 営業:大手企業との取引、既存顧客のフォロー、新規開拓の引継ぎ
  • マーケティング:全社レベルでのマーケティング活動、営業支援ツールの導入と運用、サービス説明会の実施
  • プロダクト企画:PLUS DOJO、独習ゼミ、LEARNING-FIT、LITERA-ITといった新規プロダクトの立ち上げや改善

特にコロナ禍では、PLUS DOJOのオンライン移行や新規プロダクトの立ち上げに奔走し、多忙な日々を過ごしました。OJTも積極的に担当し、後輩の育成にも貢献しています。


これまでのキャリアとこれからの展望

これまでのキャリアは、企画営業の業務を行いながら、自分の興味のある分野や、組織内でまだ発展途上にあった業務領域に積極的に挑戦することで築けたと感じています。また、挑戦したいという思いに対して、任せてもらえる環境があったことも大きかったです。

ただ、これはあくまで例外的なキャリアパスであり、SEプラスにおける基本的なキャリアは、営業や企画といった専門性を深める道が中心です。

とはいえ、営業、マーケティング、プロダクト企画という3つの領域はそれぞれが密接にリンクしており、すべての経験が相互に活かされることが自分のキャリアの大きな強みであると思っていますし、会社への貢献の肝になっている部分だと思います。

今後はプロダクト企画やマーケティングにより注力していきたいと考えています。個人の売上だけでなく、部署全体の成果にコミットできる事業推進的なポジションにシフトし、営業、マーケティング、プロダクト企画の3領域の橋渡し役として、SEプラスの成長に貢献していきたいと思っています。



e&TS Div. PR 寺井さん

入社のきっかけ:理想のキャリアを求めて、転職という新たな一歩

前職ではアミューズメント運営企業で接客業を経験し、将来的には本社で企画業務に携わりたいと考えていました。しかし、現場や先輩の働き方を見て、この会社でそのキャリアを築くのは難しいと感じ、転職を決意しました。

その後は、転職エージェントの紹介でSEプラスに出会い、裁量の大きさや成長スピードの速さ、話しやすい社風に魅力を感じて入社を決めました。


1~2年目:営業職としての成長、企画への挑戦

営業職は初めての経験で、新規テレアポや商材紹介のロールプレイング、先輩との同行訪問を通じてスキルを磨きました。

最初はテレアポすることですら緊張しましたが、先輩たちのサポートやチームでの工夫に助けられ、孤独感を乗り越えることができました。初めて自分で取ったアポイントは特別な達成感があり、社会人として貢献できたことを実感しましたね。

また、2年目からは営業と並行してPLUS DOJOのサービスリードを担当することになりました。元々企画業務に興味があったため、やりがいを感じつつも、抽象的だった企画業務のイメージと現実のギャップに苦戦しました。しかし、営業と企画、どちらもバランスよく取り組むことで楽しんで仕事に打ち込んでいきました。


3年目以降:挑戦と成長を実感したキャリア

2019年は初めてMVPを受賞することができました。この時に努力が数値として結果に表れ、期待されることや評価される喜びを実感し、この成功体験が自信となり、営業活動へのモチベーションも大きく向上していきましたね。

さらに、PLUS DOJOサービスリードでは、目標としていた研修受講者数の拡大を達成することができました。前任からの単なる引き継ぎではなく、新たな施策を企画・実行したことで顧客が増加し、社内での評価にもつながりました。企画業務においても手ごたえを感じ始めた時期です。

また、末永さんとともに挑戦したアイディアコンテストでは、新しいサービスの提案が評価され、このアイディアを基に新規プロダクト「LITERA-IT」が立ち上がり、プロジェクトメンバーとして0→1のサービス開発に携わる貴重な経験を得ました。

新規事業の立ち上げは誰もが経験できるものではなく、初めての挑戦に戸惑いながらも、他部署との連携や企画の進め方を学び、多くの失敗から成長を実感でき、挑戦と学びの連続だったこの期間が、現在のキャリアの大きな礎となっています。


現在:広報職への転身

2021年に営業職としての達成感とその後のキャリアに悩む中で、現マネージャの山田さんに相談をしたところ、講師開拓やYouTube展開などのこれまでにない企画系の業務に挑戦することになりました。

この経験がきっかけで広報に興味を持ち、2022年に正式に広報職に就任。プレスリリースの発信やメディア対応、一人広報としての業務に奮闘しました。


これまでのキャリアとこれからの展望

広報担当としては3年目となり、ようやく自分なりのスタイルが確立されつつあります。メディア露出の拡大や自身のSNS活用など、今も新たなチャレンジを続けているところです!

私は企画営業職として入社しましたが、その後、異端児的なキャリアを築かせてくれた会社に感謝しつつ、今後も広報活動を通じて会社に貢献し続けたいと考えています。今後はさらに広報の成果を高め、より多くの人にSEプラスの魅力を伝えていくことが目標です!


4名のインタビューを通じて、企画営業職としてのキャリアパスが“自分次第で広がる可能性”に満ちていることを感じていただけたでしょうか。

当社では、企画や営業のスキルを磨き、成果を積み上げていくことがキャリアの王道です。しかし、そこから一歩踏み出し、マーケティングや広報といった新たな領域に挑戦するメンバーもいます。これは日々の積み重ねがあってこそ生まれるチャンスです。

当社では、自ら考え行動する人が成長できる環境を用意しています。この記事を読んで「もっと知りたい!」と思っていただけた方は、ぜひ私たちと直接お話ししましょう。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

ぜひ次回のストーリーも楽しみにしてください!

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