SAMURAIプログラミング講師の業務紹介！

こんにちは！佐藤ゆかりです！

今まで多くのプログラミング講師(以下、講師)インタビューを行ってきましたが...
本日は講師が行う弊社業務について紹介いたします！
講師に興味はあるけど実際何をしているのかわからない、担当する業務内容は何なのか知りたい
という方はぜひご一読ください！

※実際に弊社で業務している講師の方へのインタビューは以下をご覧くださいませ。

目次

・株式会社SAMURAIについて
・業務①レッスン
・業務②宿題の作成
・業務③質問の対応
・最後に

株式会社SAMURAIについて

私たちSAMURAIは、2015年に設立したEdTech(教育×IT)企業です。SAMURAIのミッションである「質の高いIT教育を、すべての人に」をもとに、年齢、環境、価値観などの枠を超えて、ひとりひとりに寄り添った質の高いIT教育を提供します。弊社の講師陣は約350人ほどで、これまでに45,000名以上の累計指導実績があります。

今回、この記事では弊社主要サービス「SAMURAI ENGINEER」で活躍される講師の方々の業務内容について紹介いたします！

※「SAMURAI ENGINEER」とは1人でも多くの人生をプログラミング教育で変えるために、1人1人の目的に沿った講師とオーダーメイドカリキュラムを提供、マンツーマン指導により挫折率を下げるプログラミングスクールです。

業務①レッスン

講師が担当する業務の1つ目は「レッスン」となります！

生徒様1人あたり週に1回、原則60分のレッスンを行います。こちらは全てオンライン(弊社発行のZoom)で行い、全てマンツーマン形式となるため、イメージとしては「プログラミング特化型の家庭教師」のようなイメージになります。

カリキュラム(学習予定表)については生徒様1人1人に合わせて作成をします。しかしながら、作成の際に0からだと作成できるか不安というお声がございますので、弊社から雛形のカリキュラムはご用意いたします。そちらをもとにカスタマイズする形式でも可能ですので、ご安心くださいませ！
※一部コースでは固定のカリキュラムとなります。

また、使用教材は弊社オリジナル教材をご用意いたします。
数多くの教材をオンラインで提供しており、「ITリテラシー」などのプログラミングの前提知識に関する教材までご用意しております！

基本的には上記を使用して生徒様に教えますが、生徒様のレベルに合っていないと判断した際や弊社教材にないスキルを教える際には市販教材を使用することも柔軟に対応いたしますので、ご相談くださいませ！

業務②宿題の作成

講師が担当する業務の2つ目は「宿題の作成」となります！

レッスン後に生徒様へレッスンで教えきれなかった部分や次回レッスンの予習などを目的として、作成します。
しかしながら、こちらもカリキュラム(学習予定表)と同じく0からの作成だと不安というお声がございますので、弊社教材内の課題機能や市販教材の巻末課題を都度引用する形でも可能です。

もちろん、ご自身で0から作って担当している生徒様に提供したいという方はオリジナルの宿題を作成いただく形でも問題ございません！

どのような宿題にするか、内容の粒度に関しては受け持たれている生徒様に合わせていただきます。例えば、やる気に満ち溢れている生徒様には通常より多めに宿題を、モチベーションが下がってきてしまっている生徒様にはプログラミングの楽しさを感じてもらうための宿題を提供いただきます。

業務③質問の対応

講師が担当する業務の3つ目は「質問の対応」となります！

担当している生徒様からのご質問に回答いただきます。質問の内容は生徒様によって変わりますが、主にレッスンや宿題に関する質問となります。

使用ツールは弊社からご用意をしており、ご用意するチャットツールはWebアプリとなっているため、PC・スマートフォン問わずお返事が可能です。また、生徒様からご質問がきた際はあらかじめ登録しておいたメールまで通知がありますので、見逃すこともございません。

担当している生徒様からのご質問に回答するとなると、常に忙しくなってしまうのではないかと不安になられる方もいらっしゃいますが、講師の稼働アンケートをもとに弊社内で算出した平均質問対応時間は、週あたり30分となっておりますのでご安心くださいませ！

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございます！
この記事を読み講師業をしてみたいと思った方は、お気軽に以下のリンクよりご応募くださいませ！

また、講師業に興味を持ったけど今まで講師の経験がないから不安...という方もご安心してご応募くださいませ。
弊社講師の多くの方が講師業は初めてですが、ジョイン後ご活躍されております。

というのも、弊社ではジョイン後にすぐに生徒様をお任せするわけではなく、おおよそ1ヶ月〜2ヶ月のオンボーディング期間をご用意しております！オンボーディングのタスクを終了された後に、初めての生徒様を受け持ちますので、しっかりと準備した上で1人目に臨めます。

2023年夏に弊社は新たな給付金制度「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業費補助金」の認定となり、より一層生徒様の数が増加しております。そのため、生徒数>講師数となっており講師の方には複数の生徒様を受け持つことが可能です。※受け持つ数は講師の自由のため、1人のみでも問題ございません。

日本がエンジニア不足と言われている中、1人でも多くのエンジニアを育てませんか？
少しでも講師業をしてみたいと思った方は、お気軽にご応募くださいませ！
皆様からのご応募を心よりお待ちしております！