担当って言うと、どこまでを想像しますか?
私たち晴英会では、ただ純粋に治療や運動指導の担当だけでなく、その患者さんの一生涯をサポートする
「第2の家族」
になる気持ちで担当制度を導入しています。
具体的には
ICF分類(国際生活機能分類)
を活用しています。
症状や健康状態の把握だけではなく、「生きることの全体像」を表すものです。
とくに環境因子を知るために、担当である医療従事者がご自宅へお伺いしています。
もちろん身はひとつなので全員のご自宅へお伺いすることはできませんが、晴英会は
クリニック外来診療
メディカルフィットネス
訪問診療
3つの事業を展開することにより、痛みだけでなく心身ともに「健康」になっていただきたいと思っています。
人生100年時代の中で、医療従事者としてどうあるべきか?
担当制度も医療従事者としての心得にもつながってきますね。
「一生涯をサポートする」
そこに向かって本気で取り組んでいます。