採用のイノベーション～マッチング

シーズアンドグロースの河本です。
今日は弊社の新しい採用手法についてご紹介したいと思います。

多くの会社ではリクルーター制度を導入されていると思いますが、
どのリクルーターがどの学生を担当するようにしていらっしゃいますか？
同じ出身大学だから？なんとなく？
なんとなく訴求力が高そうだから・・・これでは進化はありません
同じ出身校で話が弾みそうだから・・・これは最初の10分だけです

弊社ではリクルーターの原体験・選社軸・競合（他社のどこを受けているのか）などを
整理し、学生さんの原体験・選社軸・競合とのマッチングをはかり
担当を決めています。

さらに学生さんの採用意向度（欲しい度合）と入社意向度（志望度）でマトリックスをつくり、
どこに注力すべきかという優先順位をつけています。

制度を導入するだけではなく、どういう戦略でやっていくのかという
「実効性」をどこまで考えていくことで得られるリターンは変わると思います。